アメニティドームMのみで、子供と2人でキャンプ。
こんにちは。子供の頃、先生の話を全く聞けなかったはんみおです。
「アメニティドームだけでキャンプとか、不便でしょ」
うーん、まぁ…。
ですが、アメニティドームは、Mサイズであれば2人でも十分楽しめますよ。
って事で今回は、
初心に戻り、アメニティドームMのみでキャンプをした感想についてご紹介して参ります。
大きいテントだからと言って、子供は喜ばない
普段はシェルターやタープも張っていますが、今回は子供と2人でのキャンプ。
まず知ったのは、
デカ幕を張って、満足感に浸っていたのは大人だけという事でした。
子供からしたら幕の大きさなど、実にどうでもいい事。
なんだったら小さい幕の方が、秘密基地感があって喜びます。
荷物が最小限
軽自動車である、ムーヴキャンバスで出陣。
適当に積んでも、積載は余裕。
また、
荷物が少ない故に、設営・撤収が非常にスピーディーです。
普段ツールームシェルターを張っている方からしたら、圧倒的な時短となるでしょう。
圧倒的な時間の余裕さと、アメニティドームという圧迫的な設営のしやすさにより、子供と一緒の設営が可能に。
親にとっては、なんだか嬉しいです。
アメニティドームMのスタイル
エアーマットは設営・撤収がキツい為、床に敷いて寝るのはインナーマットのみ。
腰への負担にはなりますが、1泊2日です。
腰には頑張ってもらいます。
前室は常に跳ね上げスタイルを採用。
これにより、だいぶ開放的になります。
跳ね上げに使用したポールは、60cmと70cmを組み合わせた130cmのウィングポール。
240cmと280cmのウィングポールを購入すれば、手に入ります。
とは言え、
アメニティドーム跳ね上げ用の、ライトタープポールセットを購入した方が、安価な上に簡単かと。
アメニティドームMのレイアウト
前室には、必要最低限な物だけを設置。
それ以外のギアは、空間が有り余っている寝室内に全て収めます。
クーラーボックスも頻繁に使用するわけでは無いので、寝室行きです。
なるべく、リビング部はスッキリさせたいので…。
暇つぶしは必須
雨が降ったり寒くなれば、幕内に避難するのはもちろんの事。
んで、ここで発生するのは、「何します?」って問題。
ここで、何も準備をしていなければ、子供と親にとって地獄の時間が流れるでしょう。
わたしは、
自宅で断り続けている、ゲームをしたり花札をしたりと、普段とは違う特別感を出して子供と楽しむスタイル。
ここで失敗すると、
「もう2人でキャンプに行きたくない」
と、言われかねません。
贅沢は言わない
フロントパネルを跳ね上げても、2人分の屋根は確保できません。
つまり、雨が降ったら確実に1人は犠牲になります。
もちろん、
太陽の位置によっては、日差しを遮ることも不可能。
甘んじて、その状況を受け入れましょう。
まとめ
2人であれば、アメニティドームMで丁度良いサイズ。(贅沢を言わなければ)
特に、相手が子供であればその環境で十分楽しめます。
ってことで、アメニティドームを持ってキャンプにいってらっしゃい。
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