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キャンプの帰宅後は地獄です。面倒ごとは帰宅前に終わらせよう。

2024年10月22日

こんにちは。出来れば何もしたく無いはんみおです。

キャンプ帰宅後に必ず発生する、後片付け。

洗濯に洗い物、乾燥作業に焚火台の掃除…。

はっきり言って、結構地獄です。

「あー、もうしばらくキャンプいいわ」

ってなります。

そんなアナタに、昼寝の時間を作る記事を書きました…。

キャンプ行く前に家の掃除

帰宅後に家の中が散らかりまくり…。

疲れてる状態で汚い部屋を見ると、さらに疲れます。

出発前日に、溜まっている洗い物や洗濯、掃除を全て済ましましょう。

行く前に疲れはしますが、帰宅後の気分が全く違います。

「いや無理。仕事が終わってからそんなに頑張れません」

って方は、キャンプギアの購入を一度我慢し、お掃除ロボットを買いましょう。

むちゃくちゃ助かります。

洗い物は現場で終わらす

帰宅後の茶碗洗い。

時間を置いていたせいで、汚れも非常に落としづらくなります。

よって、現地洗い。

帰宅後の自身の為にも、ここで済ませましょう。

「いやー、めんどい」

ってなるのであれば、洗い物をしたくなるギアを買ってみましょう。

我が家のオススメはこれ↓

まず、買って失敗は無いでしょう。

焼き台掃除は現場で終わらす

バーベキューで使用した、焼き台やアミの掃除。

コレも出来れば、現地で綺麗にしてから帰りたいもの。

油でベタベタになったまま片付けるのは、気が引けます。

とは言え、キャンプ場の炊事場で焼き台を洗うのは、ほぼ不可能。

大きな汚れはワイヤーブラシなどを使用して、ある程度現地で落としましょう。

まあ、焚き火をしただけなのであれば、灰だけを捨てて次回使うまでそのままでも良いですが…。

乾燥撤収を目指す

天気に左右はされますが、可能な限りテントや寝具の乾燥に徹しましょう。

これを現地で済ますだけで、帰宅後の負担がかなり軽くなります。

我が家も自宅で乾燥作業をすることがありますが、まあまあ面倒です。

テントは、乾燥サービスに出すのも一つの手段です。

「お金がもったいない!」

って感じるかとは思いますが、あなたの時間も大事です。

余裕があるならコインランドリー

とどめの洗濯物。

2泊もすれば、絶望的な量です。

キャンプ場選びの段階で、コインランドリーの有無も調べておいた方が良いでしょう。

洗濯物がゼロの状態での帰宅は、本当に最高の気分になります。

是非ここはケチらず、利用しましょう。

ちなみに、
天気が良く、区間に余裕があれば外に干す事も。

余分にポールとロープさえあれば、タープを設営した事がある方には、簡単に物干しが作成できます。

何個かロープの結び方を知っておけば便利でしょう。

まとめ

ここまでやれば、寝れます!

ガッツリ寝てください。

子供がうるさい?

Netflixか録画した映画を見させてください。

あと、奥さんは怒らせないでくださいね↓