【レビュー】焚火台 グリルブリッジ は必ず買うべきです。
こんにちは。小学生のとき鉛筆の反対側をガリガリかじっていたはんみおです。
「スノーピークの焚火台買っちゃった!でもグリルブリッジはいらないだろ」
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いやいや、
特にファミリーキャンパーは絶対に買うハメになるから、買ってください。
「もっと早くに買っておけば…」
が、確実に発生します。
って事で今回は、スノーピークの焚火台グリルブリッジの購入を強く勧める理由について、レビューして参ります。
※本記事ではLサイズを中心にご紹介しています。
火力調整が容易
焚火台の上に直でアミを乗せていたら、秒で肉が焦げます。
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よって、焚火台グリルブリッジ。
これの最強な所は、アミの高さが調整できる点。
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3段階に高さを変えれるので、火力調整が容易です。
収納もコンパクト
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「パタン」ってするだけ。
ですが、
焚火台グリルブリッジには、収納ケースが付属でありません。
よって、焚火台コンプリート収納ケースが必要となるでしょう。
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まず所有していてストレスは無いです。
ここで買っておきましょう。
ちなみに、
焚火台スターターセットで購入すれば、お得に買い揃えれます。
丈夫な作り
なんたって、永久保証。
弱い作りではありません。
ステンレス製で熱には勿論、可動部も丈夫に作られています。
投げたり踏んだりしない限り、壊れる可能性は極めて低いでしょう。
ただ清掃が面倒
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使用すると、ほぼ確実と言って汚れます。
スポンジと食器用洗剤を用いて洗いましょう。
洗っている最中に、
「パッタンパッタン」と、可動部が動くのが若干ストレスです。
ただ、最高の焼き台として活躍してくれる焚火台グリルブリッジ。
感謝の気持ちを込めて洗いましょう。
焼アミPro.はケチらず買う
ちなみに、アミはスノーピーク純正の焼アミPro.を購入しましょう。
「いや、アミなんて安物でいいだろ」
ってなりますが、
私は安物のアミを買った後、すぐに焼アミPro.が欲しくなりました。
以下で、その理由をお伝えします。
アミがずれない
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焚火台グリルブリッジに、気持ちが良いくらいフィット。
よって、
手荒に肉を焼いても、アミがずれる事がありません。
地面に直接触れない
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ちょっとしたときに、地面に焼アミを置く際、アミの部分が地面と直接触れ合うことがありません。
表向きに置こうが、裏向きに置こうが触れない設計。
衛生的に良しです。
計算して作られたのか、たまたまそうなったのかは不明ですが…。
実はコスパが良い焼アミPro.
「アミなんて100均でいいじゃん」
って当初は思っていましたが、
そもそも焚火台Lサイズのアミが、100均で中々見つからない問題が発生。
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探し回るのも時間の無駄な為、ホームセンターでアミを購入しましたが、これがまあまあいい金額…。
結果、
何回か使ってたらダメになるアミを買うくらいなら、半永久的に使える焼アミPro.買った方が安いじゃん。
と言う結論にいたりました。
長期的に考えたら、超丈夫な焼アミPro.を購入した方がお得です。
グリルプレートも買うべき
焚火台グリルブリッジには、Lサイズに限りグリルプレート黒皮鉄板の使用が可能。
お好み焼きや焼きそば、ステーキを焼くには最強です。
ハーフサイズも有り
「焼アミPro.もグリルプレートも大きすぎる」
ってなれば、双方ハーフサイズの展開があります。
実はこれ、ファミリーキャンパーには必須なサイズ感。
半分は大人が焼肉を楽しみ、もう半分は子供用に焼きそばをしたりと、非常に使えるアイテム。
しかもハーフサイズに限り、グリルプレートは焚火台Mにも合う設計です。
まとめ
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つまり、焚火台を購入したらグリルブリッジと焼アミPro.は必須アイテム。
ケチらず早く買いましょう。
「いや、絶対に焚き火しか使わない!」
ってなれば、買わなくてもオッケーです。
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