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【レビュー】焚火台 グリルブリッジ は必ず買うべきです。

2024年7月7日

こんにちは。小学生のとき鉛筆の反対側をガリガリかじっていたはんみおです。

「スノーピークの焚火台買っちゃった!でもグリルブリッジはいらないだろ」

いやいや、
特にファミリーキャンパーは絶対に買うハメになるから、買ってください。

「もっと早くに買っておけば…」

が、確実に発生します。

って事で今回は、スノーピークの焚火台グリルブリッジの購入を強く勧める理由について、レビューして参ります。

※本記事ではLサイズを中心にご紹介しています。

火力調整が容易

焚火台の上に直でアミを乗せていたら、秒で肉が焦げます。

よって、焚火台グリルブリッジ。

これの最強な所は、アミの高さが調整できる点。

3段階に高さを変えれるので、火力調整が容易です。

収納もコンパクト

「パタン」ってするだけ。

ですが、
焚火台グリルブリッジには、収納ケースが付属でありません。

よって、焚火台コンプリート収納ケースが必要となるでしょう。

まず所有していてストレスは無いです。

ここで買っておきましょう。

ちなみに、
焚火台スターターセットで購入すれば、お得に買い揃えれます。

丈夫な作り

なんたって、永久保証

弱い作りではありません。

ステンレス製で熱には勿論、可動部も丈夫に作られています。

投げたり踏んだりしない限り、壊れる可能性は極めて低いでしょう。

ただ清掃が面倒

使用すると、ほぼ確実と言って汚れます。

スポンジと食器用洗剤を用いて洗いましょう。

洗っている最中に、
「パッタンパッタン」と、可動部が動くのが若干ストレスです。

ただ、最高の焼き台として活躍してくれる焚火台グリルブリッジ

感謝の気持ちを込めて洗いましょう。

焼アミPro.はケチらず買う

ちなみに、アミはスノーピーク純正の焼アミPro.を購入しましょう。

「いや、アミなんて安物でいいだろ」

ってなりますが、
私は安物のアミを買った後、すぐに焼アミPro.が欲しくなりました。

以下で、その理由をお伝えします。

アミがずれない

焚火台グリルブリッジに、気持ちが良いくらいフィット。

よって、
手荒に肉を焼いても、アミがずれる事がありません。

地面に直接触れない

ちょっとしたときに、地面に焼アミを置く際、アミの部分が地面と直接触れ合うことがありません。

表向きに置こうが、裏向きに置こうが触れない設計。

衛生的に良しです。

計算して作られたのか、たまたまそうなったのかは不明ですが…。

実はコスパが良い焼アミPro.

「アミなんて100均でいいじゃん」

って当初は思っていましたが、
そもそも焚火台Lサイズのアミが、100均で中々見つからない問題が発生。

探し回るのも時間の無駄な為、ホームセンターでアミを購入しましたが、これがまあまあいい金額…。

結果、
何回か使ってたらダメになるアミを買うくらいなら、半永久的に使える焼アミPro.買った方が安いじゃん。

と言う結論にいたりました。

長期的に考えたら、超丈夫な焼アミPro.を購入した方がお得です。

グリルプレートも買うべき

焚火台グリルブリッジには、Lサイズに限りグリルプレート黒皮鉄板の使用が可能。

お好み焼きや焼きそば、ステーキを焼くには最強です。

ハーフサイズも有り

「焼アミPro.もグリルプレートも大きすぎる」

ってなれば、双方ハーフサイズの展開があります。

実はこれ、ファミリーキャンパーには必須なサイズ感。

半分は大人が焼肉を楽しみ、もう半分は子供用に焼きそばをしたりと、非常に使えるアイテム。

しかもハーフサイズに限り、グリルプレートは焚火台Mにも合う設計です。

まとめ

つまり、焚火台を購入したらグリルブリッジと焼アミPro.は必須アイテム。

ケチらず早く買いましょう。

「いや、絶対に焚き火しか使わない!」

ってなれば、買わなくてもオッケーです。