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ロープを光らせる事により、足を引っ掛けるリスクを低減

2022年6月23日

こんにちは。30代になってから、身体が弱くなった気がするはんみおです。

「ロープに足を引っ掛けてしまうのが煩わしい!」

わかります。

わたしも良く転びそうになります。

今回は、
是非キャンパーの皆さんにオススメする、ロープに取り付けるLEDアイテムについて、ご紹介して参ります。

下手すると怪我

キャンプでほぼ必ずと言っていいほど、ロープに足を引っ掛けるシーンを見かけます。

私の嫁さんも、ロープに足を引っ掛けて、受け身が取れずにまあまあなダメージを負っていました。

転び方が悪ければ、怪我です。

身内ならまだしも、他のキャンパーさんが、我が家のロープが原因で転んでしまったら、なんだが申し訳ない気持ちに…。

特に夜は、ロープの存在に気づけません。

身体の弱い私は転びたくないので、夜間にロープの存在を目立たせるLEDを10個セット購入しました。

ロープに掛けるだけのLED

文字全く読めず。

“Spokelight"がメーカー名かな?

とも思いましたが、多分違う様です。

本来は、自転車のサドルに取り付けて光らせる用途なのかと思いますが、ロープにもしっかりと取り付けれます。

シリコン素材で取り付けが非常に簡単。

ロープに対してしっかりと引っ掛けれるので、下にずり落ちる心配もありません。

主張しすぎない明るさが良いです。

ロープの存在を知らせる以外にも、夜に子供が迷子にらならいメリットも。

カラーバリエーションも豊富

点灯パターンも変えれます。

本体のボタンを1回押すと高速で点滅、2回で遅い点滅、3回で点灯になります。

点滅モードは周りの方の目を疲れさせそうなので、点灯モードにして使用するのがお勧めかと。

また、カラーバリエーションがホワイト、レッド、ブルー、イエロー、レインボーとあるので、ご自身のキャンプスタイルに合わせて色を選べるのが嬉しい点。

我が家は、無難なホワイトを選択しました。

電池交換可能

使い切りタイプでは無いので、万が一電気切れになったとしても、簡単に電池交換が可能です。

蓋を開けてLED本体を取り出します。

LED本体から、スライドして電池を引き抜くだけです。

電池は1つのLEDに対して、"LR1130″ボタン電池が2個必要になります。

ケースには”1×CR2032”と記載されていましたが、実際に中身を確認をすると、”LR1130”で間違いなさそうです。

ただ予想されるのは、1個の電池が切れると続々と他の電池も寿命を迎えますので、一瞬電池交換の波にさらされるかと…。

そもそもLEDライトなので電池もちは良いです。

電池は極めて寒さに弱いので、シーズンオフ時は室内での保管をお勧めします。

保管に関しては、箱系に収納した方が良いです。

布などの柔らかいケースに収納すると、LEDのボタンが押されてしまい、使用してないのに点灯している可能性があります。

完全な防水仕様では無い…。

外で使用する物なので、防水機能が気になる所。

取り扱い注意事項には、
「大雨などの場合は使用をお控えください」

と記載されていましたが、試しに、まあまあ雨が降る中で使用してみる事に。

結果、
雨が降ってる最中も、降った後もLED内部に水は侵入せず、問題なく使用可能でした。

まあ、若干の防水機能はあったとはいえ、極力濡らさない事が1番かと…。

まとめ

夜の転倒防止、子供の迷子防止、お洒落に飾る役割も。

夜になる楽しみが、また1つ増えた感じがします。

転んで怪我する事を考えたら、購入した方が絶対良いです。

だけど懐中電灯は、キャンプに持って行きましょうね。