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スノーピーク ヘキサエヴォProとTAKIBIインナールーフを購入して喜びしかない!

2023年7月11日

こんにちは。今までの人生で一番痛かったのは、「虫歯」だと胸を張って言えるはんみおです。

タープ下で、焚き火を可能にしてくれるヘキサエヴォProTAKIBIインナールーフ

結論、
ファミリーキャンパーは勿論、購入したら絶対に後悔のないセットです。

雨が降っているときも焚き火がしたい!

この嫁さんの一言で焚き火ができる幕探しが始まったとも言えます。

一般的にタープの下で焚き火をすると、火の粉でタープを損傷させてしまうのが問題。

その問題を解決してくれるタープがヘキサエヴォPro。

SNSや先人たちのブログで掲載されているヘキサエヴォProを見ていたら、焚き火どうこうよりももう…。

カッコ良すぎる。

もう買うしかない!すぐにスノーピークに行って購入予約しました。

3ヶ月待って自分の手元に届いたときは喜びしかなかったですね。

他にも、
スノーピークのTAKIBIタープオクタにする選択もありましたが、個人的にデザインはヘキサエヴォProの方が好みでした。

ヘキサエヴォProに関してもアイボリー幕があるので、アイボリーがお好みならそちらをお勧めします。

幕だけ買っても焚き火はできない

ここが大きな出費になります。

ヘキサエヴォProを購入しても来るのは幕とロープのみです。

オプションでTAKIBIインナールーフを購入しないと、幕を損傷させます。

つまり幕の下に、難燃性の幕をもう一枚張る感覚です。

そもそもポール(280cm推奨)やペグ(40cm×4 30cm×2)を持っていない方は同時にそれも購入しないといけません。

はんみお。ポールもペグも無いので全部買いました。

もう完全に沼にずぶずぶです。

TAKIBIタープオクタも同様、幕本体とロープのみです。他は別途です。

設営

タープの設営方法はここで説明はしないです。

なぜなら、
YouTubeを見て参考にした方が絶対に分かりやすいからです。

分かりやすく動画を上げている方の再生回数を上げてきてください。

ただ、
オプションのTAKIBIインナールーフの取り付け方の情報は乏しく感じたので、ここで紹介しときます。

1. まず設営する前に絶対に、TAKIBIインナールーフ付属のバックルのみをメインポールに通す。

幕をメインポールに通す前に絶対にこれ。

これを忘れたら設営後「うわあああああ」ってなります。

2. ふつーに幕本体を設営

TAKIBIインナールーフ本体の取り付けは一番最後です。

3. 設営が終わったら、取り付けたバックルが手に届くくらい片側のメインポールを傾ける。

4. TAKIBIインナールーフ本体のバックルとメインポール側のバックルを「カチッ」。

ここでTAKIBIインナールーフに裏表があるので注意して下さい。

5. メインポールを元に戻す。戻したら反対のメインポールも同様に。

ここまでやって上の写真の様になります。

TAKIBIインナールーフのテンションを張りたい方は、バックル部のベルトで調整可能です。

6. TAKIBIインナールーフ角のフックを幕本体の穴にかける。

その穴にロープを通して使用している方は、ロープ本体にフックをかければ良いかと。

まあ、かけれればどこで良いです。

ここで事件が発生しました。

TAKIBIインナールーフの裏表を間違えました。

このタグが下向き(見える方)が正解です。

裏も表も材質は変わりませんので、正直間違えたところで問題はありません。

スノーピークのスタッフさんに確認済みです。

7. 焚き火をする 

ここまでやって完成です。

幕下の焚き火の注意点

見ての通りTAKIBIインナールーフは、本体の幕全体を覆っているわけではありません。

幕のど真ん中で焚き火推奨です。

風の強いときはやめましょう。

そもそも、
幕の外であろうと風の強い日は焚き火は厳禁です。

確実に良くないことが起きます。

注意する点はその程度かと。

小川張りも可

「これで小川張りもできたら最強なのに…」

って方、安心して下さい。

あります↓

まとめ

設営が簡単、撤収も楽、見た目よし、解放感半端ない、幕が大きいから4人家族だとかなり広く使える、正直6人でも全然問題ない、雨の日関係なく焚き火できる。

胸張って言えます。

デメリット無いです。

夏のキャンプは間違いなくこの幕が活躍することでしょう。

初心者でも全然関係なく使えるタープです。

本当にお勧めします。