TAKIBIインナールーフを使用して小川張り
こんにちは。焼肉はサガリとホルモンがあればオッケーなはんみおです。
ヘキサエヴォProでの小川張り。
さらに、この状態でTAKIBIインナールーフを取り付けれたら最高です。
なので、取り付けてみました。
って事で今回は、
小川張りをしたヘキサエヴォProに、TAKIBIインナールーフを取り付けた内容をレビューして参ります。
「そもそもTAKIBIインナールーフとは、なんぞや?」
って方は、下記のリンクをご参考ください↓
100%濡れずに焚き火が可能
雨天時に焚き火をしていて、
「あーもう無理、寝るわ」
となっても、寝床に向かうのに雨に濡れる事はなし。
タープ下で焚き火を楽しみつつ、シェルターやテントの回遊にストレスはありません。
取り付け方
取り付け方は非常に簡単。
小川張りをする工程にTAKIBIインナールーフのバックルを取り付けるだけです。
「そもそも小川張りどーやるの?」って方は、まず下記のリンクをご参考にしてください↓
TAKIBIインナールーフのバックル取り付け
片側のメインポールに、バックルを取り付けるのは通常通り。
小川張りをする側のバックルにいたっては、ロープ又はカラビナで幕と一緒に取り付けます。
この時、バックルが幕の下側になる様に取り付けましょう。
ちなみに、ロープの長さ調整が面倒な場合は、セッティングロープを使用する方法もあります。
素直に文明に頼った方が楽です。
TAKIBIインナールーフを取り付ける
後は、いつも通りTAKIBIインナールーフ本体をバックルに接続し、シェルターやテントを設営すれば完成です。
注意点
設営したシェルターやテントをタープ下に入れ過ぎると、火の粉で幕が損傷する可能性があります。
距離感には注意しましょう。
また、
シェルターやテントの前室部は、全てまくり上げてトグルでとめておいた方が無難です。
火の粉に当たるリスクを最小限にする上に、タープ下の空間が広くとれます。
その他のTAKIBIタープも可能
ヘキサエヴォProだけではなく、スノーピークで現在販売されているTAKIBIタープ オクタ、TAKIBIタープ ヘキサ Mセットでも、同じ要領で小川張りが可能。
試してみる価値は十分にあります。
まとめ
TAKIBIインナールーフの小川張りは、面倒ではありません。
何故なら、小川張りのついででしかないからです。
まあ、強いて言うのであれば、小川張り自体が少し面倒なのかもしれませんが…。
どうであれ、
キャンプサイトでこれをやれば、快適な上に目立つことは間違いないです。
「その小川張りどーやってるんですか!?」
と聞かれたら、
「hanmioのブログで紹介されてます」
と答えればオッケーです。
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