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電動ではないが、ほぼ自動で給油が可能な灯油ポンプ。

2023年2月12日

こんにちは。365連休を目指すはんみおです。

「いよいよ冬キャンプで灯油ストーブ!」

って時にこんなストレスありませんか?

灯油入れ終わった後に発生する後だれ…。

どんなに気をつけても、絶対にたれるやつ。

そもそも手動で"じゅっぽじゅっぽ"すること自体が超めんどくさい件。

ですが、安心してください。

いい灯油ポンプあります。

手動ポンプのストレス

今まで手動ポンプを使用していましたが、後だれが超ストレス。

また、使用後の手動ポンプの置き場所にもいつも困ります。

撤収時には、車内のシートや他のキャンプギアに灯油がつかないようにする気配りが、むちゃくちゃ面倒です。

そこで我が家に導入したのが、TRUSCO(トラスコ) 給油用ポンプ。

灯油にまつわるストレスが全て消えました。

自動で入れれる

10〜20回ポンプを押した後、安全フックを外してガンを握って給油します。

ガンレバーを離すと給油がピタッと止まる微量調整が可能。

秒で灯油の補充が完了し、使用後はエアー抜きボタンを押して、タンク内の圧を抜きます。

もちろん、電池などは一切使用しません。

後だれしない

感動的だったのは、給油後のキレの良さ。

後だれは、ほぼありません。

しかも、手動ポンプのようにタンクから抜く必要もないので、

「バシャバシャー」

っていう、あのくだりも無しです。

デメリット

ポンプはタンクに固定になります。

よって、
積載の際にタンク上に物を乗せる時は、若干の工夫が強いられます。

まあ、デメリットに関してはそれくらいしか無いかと…。

取り付け方

灯油タンクに元々ついている蓋を外し、ノズルホルダーを介してポンプ本体を取り付けるだけです。

予備のパッキンが付属されているので、パッキンの劣化や紛失は1回までは許されます。

とは言え、予備パッキンは買えばいくらでもあるので…。

対応可能タンク

JIS規格の灯油タンクの給油口、外径50、65mmに対応可能。

TRUSCO給油ポンプの取り付け部の外径は50mmですが、灯油タンク口の外径が65mmの場合でも、付属のアタッチメントで変換が可能です。

ほとんどの灯油タンク口の径に合うかとは思いますが、念の為に確認はしておいた方が良いでしょう。

ちなみに我が家はJIS規格では無い、瑞穂化成工業の灯油タンクを使用。

しかもこのタンク、
注意事項に"灯油専用缶ではございません"との記載が…。

「じゃあ、一体お前は何なんだ?」

というツッコミを言わざるを得ない…。

まとめ

いまだに手動で灯油を頑張って入れている方。

そろそろ楽をしましょう。

そんなに大きな費用もかかりませんし、なんせ時間と手間がかなり軽減されます。

命ある時間を大切に…。