DOD ソトネノキワミL導入 スノーピークインナーマットの使い道は…
こんにちは。はんみおです。
DODソトネノキワミLを購入しました。
アメニティドームMのオプションで、高価なインナーマットを購入していたのにも関わらずなぜこの商品を今更になって選んだか。
答えはたったひとつです。
とにかく熟睡したい
今まではこのインナーマットに、銀マット、厚手の敷布団(車両積載の圧迫半端ない。厚手のくせに寝心地悪い)を使用して就寝していましたが、夜中何回も目が覚める。
朝起きたら嫁さんと身体痛がってる。
子供は体重が軽いから問題ないが、30歳超えた夫婦には過酷な就寝時間。
もうキャンプで一番苦だったのが就寝時と言っても過言ではないです。
って事で、
極上の寝心地と噂のソトネノキワミの購入に踏み切りました。
でかい!
Lサイズ。収納状態でもでかいです。
「それ6人用のテントか、シェルターでしょ?」って聞かれてもおかしくない。
これを購入したことにより、今まで使用していたマットなどが必要なくなりました。
ファミリーキャンパーによっては車両積載の圧迫が楽になるか、変わらないかそれぞれかと思います。
購入する前に積載の事も予測しておいた方が良いです。
中身確認
まず中身を確認します。
左からペラッペラになったエアーマット本体、枕の収納袋、マットカバーです。
さらに枕の収納袋内はリペアキットと取説。
あと枕本体と、枕カバーになります。
枕カバーも、マットカバーも丸洗い可能です。
枕はLサイズでも1つしか入っていません。
ソトネノマクラという名前で枕が単品販売されているみたいなので、使い心地が良ければ継ぎ足しで購入してください。
膨らませてみる
枕はエアーバルブを開けば勝手に膨らむので便利。
枕の裏側にエアーバルブがついてます。
そのエアーバルブの蓋側を、エアーマット本体に接続することで、枕が手動エアーポンプの役割を果たします。
エアーマットも枕同様エアーバルブを開けばある程度膨らむので、エアーポンプを使用するのは、最後の張り調整で使用。
あんまり大変ではないです。
エアーマット本体は、エアーバルブが2つついています。
膨らんだらマットカバーをつけて完成。
アメニティドームMとのコラボ
左いっぱいに置いてこんな感じ。
大人2人で限界ですね。
もしくは、大人1に子供2といったところです。
となってくると、 追加購入でMサイズが欲しくなってきた。
試しにアメニティドームのオプションインナーマットを三つ折りにして、寝心地を検証。
これで寝心地良ければ、ソトネノキワミMを購入する必要がないと考えました。
が…。
ソトネノキワミの圧倒的な寝心地の良さに、インナーマット三つ折りにしたところで全く太刀打ち出来ませんでした。
そもそも就寝時に、こんなに段差があったら寝づらいですね。
インナーマット自体、寝心地を追求した商品では無いので、スノーピークのインナーマットに問題があるわけではありません。
むしろこの薄さでソトネノキワミと同等の寝心地を作れたら神です。
ちなみに、スノーピークにもエアーマットはあります。
撤収やばい
撤収が大変です。
枕は簡単にエア抜き出来ますが、エアーマット本体は自力でエア抜きするのはマジでしんどいです。
はんみお。ここまで畳むのに、テントの中で汗だらだらになりました。
電気式のエア抜きポンプでも買わないと、これは大変です。
慣れもあるのかもしれないが、慣れるまでやりたくない…。
極上の寝心地の後の地獄です。
まとめ
てか、
明らかに開封前と撤収後の袋の大きさが違いすぎる(笑)。
目次の”でかい!”の写真と見比べたら歴然ですね。
って事で、まとめます。
ソトネノキワミを購入したら電動エアーポンプ購入推奨です。
ただ、ご自身で自力で一回撤収してみてから、電動エアーポンプを購入した方がいいです。
その方がエアーバルブの口の形状などが把握でき、それに見合ったポンプを購入できます。
そして、寝心地は本当に極上ものです。
家で使いたくなるかもしれないです。
また、あくまでも”エアーマット”なので取り扱いには充分注意が必要です。
リペアキットはあるものの、大きく損傷したらおしまいです。お子様のいる家庭は特に注意が必要かも。
大人2人だとLサイズでギリギリです。
余裕を持つのであれば追加購入をお勧めします。
Ⅿサイズは子持ち2人の家族4人であれば、Lサイズと合わせて丁度いい大きさかと思います。
完全にひとりじめしたい場合はSサイズのご購入を。
さて、Mサイズ買うかな。
…ああ電動ポンプが先だ。
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