冬キャンプ 車のバッテリー上がりに備える

2022年6月27日

こんにちは。ブログを1年に100記事を書くのは、家族持ちのパパにはしんどくないかと最近思うはんみおです。

「いよいよ冬キャンプをするぞ!」と思っている方も多いこのご時世。冬キャンプに向けてギアは揃えたが、車でキャンプに向かう人は車の備えも必要です。

冬に多い車でのトラブルの1つがバッテリー上がりです。

って事で今回は車のバッテリー上がりの対処と、その備えについてレビューさせて頂きます。

バッテリーは寒さに弱い

氷点下の中、スマホのバッテリーの減りが妙に早いときが無いでしょうか?

身近に体感できるほど、バッテリーは寒さに非常に弱いです。

車も同じです。

冬キャンプを楽しんだ後、帰宅しようとエンジンをかけようとしたらバッテリー上がり…。

車内は家族からのブーイングの嵐にさらされます。外の吹雪の方がまだ居心地が良いかもしれません。

そんな精神的ダメージから家族を救済してくれるのが、ブースターケーブルです。

ブースターケーブルの使い方

大体の車はエンジンルームにバッテリーが存在します。

ボンネットを開けてバッテリーの存在を確認したら、+マークのターミナルに赤いケーブルを。-マークに黒いケーブルを接続します。

もう片側のケーブルも同等に、救済してくれる車のバッテリーにも+は赤、-は黒に接続します。

接続したらまず、救済してくれる車のエンジンをかけておきましょう。これは救済してくれる車のバッテリーの負担を少しでも下げる為です。

その後にバッテリーが上がった車のエンジンをかけましょう。

ハイブリット車などの一部の車種は室内にバッテリーがある

ハイブリット車などの構造が特殊な車は、室内にバッテリーが搭載せれている可能性があるのでご注意下さい。

トヨタの30系のプリウスを例に挙げると、バッテリーは荷室に存在しています。

かといって、わざわざ荷室からブースターケーブルを引っ張る必要はありません。エンジンルームのヒューズボックス内に、ブースターケーブル接続用の端子が隠れてます。

「えっ!マイナスの端子無いじゃん!」ってなります。

車のボディーは、バッテリーのマイナスに繋がっています。つまり車のボディー全体がバッテリーのマイナスなのです。

なのでマイナスの繋げ方はこうなります。

エンジンルームにバッテリーが無い車を所有している方は、前もってブースターケーブルの接続する場所を知っておきましょう。

大体は取扱説明書に記載されていますが、分からなければ整備工場やディーラーに聞いてみましょう。

ちなみにハイエースなどの車体形状は運転席や、助手席のシート下にバッテリーが搭載されてます。

ブースターケーブルの注意点

超重要です。

・ブースターケーブル接続時、プラスと、マイナスを間違って接続しない。

間違うと救済する車もされる車も、大ダメージを負う可能性があります。レッカー車2台呼ぶ事になります。

もう一度説明しますが、+マークが赤いケーブル。-マークが黒いケーブルです。

・24Vの車にブースターケーブルを接続するときは注意が必要

大体の車は12V車です。24Vの車はトラックやごく一部のディーゼル車や、ごく一部の外車のみになります。

又バッテリーが2つ搭載せれているからといって、24V車とは限らないので注意が必要です。2つのバッテリーのつなぎ方が並列つなぎ(12V)なのか、直列つなぎ(24V)なのかを知っておく必要があります。

並列つなぎと直列つなぎを理解すれば、24Vの車からの電源供給は可能です。

12Vの車が24Vの車にブースターケーブルを誤った方で繋いでしまうと、12Vの車は大ダメージを負います。

・エンジン始動後は、自動車整備工場やディーラーに行くまでエンジンを切らない

二度手間が発生します。運良ければ再始動はできます。

・ブースターケーブルの配線が短いやつは買わない

救済してくれる車のバッテリーに届かない可能性があります。無駄に長くてもいいので、配線長めのブースターケーブルを購入しましょう。

・そもそも近くに自分以外の車や人がいない

レッカー業者一択です。

ブースターケーブルを繋いでも始動しない場合

それでもエンジンが始動してくれない場合があります。

以下その一例として可能性を上げておきます。

・完全にバッテリーが死亡している

その場でバッテリーを交換するか、レッカー業者に連絡。

・燃料に含んだ水が凍っている(ディーゼル車に限る)

原因がそれだと信じて気温が上がるまで待つ。燃料フィルターを温める。(詳しい人が近くにいないと不可)

・マフラー内の水が凍って排気抵抗によるエンジン始動不良(ハイブリット車に多い傾向あり)

原因がそれだと信じて気温が上がるまで待つ。

・そもそもバッテリーが問題ではない

レッカー業者一択。

たとえ現場で問題が解消されたとしても、すぐに自動車整備工場で診てもらう事をお勧めします。一度起きた不具合は高確率で、再度発生します。

前もってバッテリーの点検

夏場では問題なくエンジンが始動できていたバッテリーが、冬になって突然始動できなくなる事が普通に起こりえます。

バッテリーの寿命は3年から5年ですが、車の乗り方によって寿命が大きく左右します。ご自身でバッテリー寿命の判断をするのは極めて難しいので、自動車整備工場に点検してもらうのが無難です。

バッテリーは自分で交換できるのか

極論できます。

ですが、バッテリー交換したことにより弊害が起きる可能性があります。

・時計がリセットされる

・パワーウインドウが正常に動かなくなる

・オーディオが初期化される

・ナビセキュリティーを設定している場合、パスワードを覚えてないとナビが使えなくなる

・アイドリング不調になる。最悪バッテリーを交換したにも関わらずエンジンがかからない

・チェックランプが点灯する

以上の弊害を避ける方法で、エンジンをかけながらバッテリー交換をする裏技もあります。

ですがショートさせるリスクがかなり高いのでお勧めできません。

こういった弊害やリスクを避けるためにも、プロの整備士にバッテリー交換をお願いするのが良いでしょう。

又、いくら整備士でもナビのセキュリティーパスワードまではわかりません。パスワードはご自身でしっかり把握しましょう。

まとめ

楽しいキャンプをする為にも日頃の車の点検は必須です。

万が一バッテリーが上がってしまっても、ブースターケーブルさえ積んでいれば大概何とかなります。

ご自身のためでもありますが、他の人がバッテリー上がりで困っていたら助けれます。

感謝されます。

持っていても損はないブースターケーブル。是非車に積んでおきましょう!