キャンプで照明は何個必要か。ランタンやLEDを上手に活用。

2022年7月28日

こんにちは。リビングシェルロング Proがとても欲しいはんみおです。

夜のキャンプにて、皆さん一度は経験した事があるはず。

「えっ、めっちゃ暗いんですけど…」と。

あまりの暗さに肉の焼き加減すら確認できなく、スマホの照明で光を代用するなど…。

って事で、
今回はキャンプでの照明数とその使い方についてレビューさせて頂きます。

幕1つにつき照明は最低2個

今までのキャンプを通して気づいたことは、幕ひとつに対して明かり1つは、間違いなく不便だという事です。

キャンプに光は必須です。

テント、シェルター、タープそれぞれ使用した時、具体的にどんな照明の種類や使用法が適しているのか、年間10泊している私の体験を踏まえて紹介して参ります。

テント内はLED2個

幕内全体を照らすLED照明と、手元を照らすLED照明があれば、ファミリー層でも大体の用は足ります。

例をあげると、夜中になって子どもが「おしっこ…。」

となった場合、
幕全体を照らす用の照明しか無ければ、余計な奴まで起こしてしまう可能性があります。

ちょっとした用を足すために、手元を照らす程度のLEDは備えておいた方が無難です。

もちろんテント内でのガスや、ガソリン等の燃焼タイプのランタンを使用するのは厳禁です。悪いことが起きます。

シェルター内はLED3つあっても良い

最低でもLEDは2つあった方が良いです。

天井に吊り下げて幕全体を照らす用、棚やテーブルに置くサブ用があると良いでしょう。

大型のシェルターや、インナーテント付きのシェルターになってくると、照明が3つ欲しくなってきます。

2つだけだと、どうしても暗い場所が存在してしまいます。

燃焼タイプのランタンの使用は、幕外の入り口付近に設置しましょう。

以前までシェルター内でガスランタンを使用していましたが、火傷や幕の損傷などのリスクがあるのでお勧めはできないです。

実際やらかしてます↓

タープはLED、燃焼タイプのランタンも活躍

広範囲を照らすLEDや燃焼タイプのランタンがあると良いでしょう。

ですが、それでもその照明1つでは暗いです。

小さな範囲であれば問題ないのですが、やはりもう1つ照明が無いと少し不便さを感じます。

ランタンスタンドは必要

ランタンが高い位置にあれば、広範囲を照らすことが可能です。

そこで必要なのがランタンスタンド。

ランタンスタンドも種類はたくさんありますが、私のおすすめはスノーピークの”パイルドライバー”。

正直ランタンスタンドは、もうこれでなきゃ困るレベルです。

これの良い点は、地面に打ち込むタイプのランタンスタンドというのが最大のメリットです。

「え、打ち込むのしんどくない?」

いいえ。むっちゃ楽です。

三脚式のランタンスタンドの設置時間と大きな差は無いです。

是非お勧めします。

ただランタンスタンドが活躍しない場合もあります。

それはタープを設営した状況です。

ランタンハンガーがあれば、タープのメインポールにランタンを掛けれますので、ランタンスタンドの活躍の場が無くなります。

我が家は百円ショップのランタンハンガーを使用していますが、まったく問題なしです。

ガスランタンもしっかり支えてくれます。

メインポールが揺れるほどの強風が吹いたら、流石にどうなるか分からないので、臨機応変にご対応お願いします。

ガスカートリッジのコストは結構かかる

ガスランタンなどに使用するガスカートリッジは安くは無いです。

我が家はColemanのガスランタンを使用していますが、明るさ全開でガスを使用していると、500gでも2時間もちません。

あっという間にガス欠になります。

どんなガスランタンをどう使うかにもよりますが、燃費は悪いです。

1泊2日で500gを2缶持って行きますが、2泊以上となると流石に経済的圧迫が大きい…。

コスト面を考えるとLEDを購入した方が良いでしょう。

ガソリンランタンはガスランタンに比べ燃費が良い

ガスランタンはガス量が減るにつれ、だんだん暗くなっていきます。

それに比べガソリンランタンは非常に明るい上に、内圧の調整をすれば常に明るい状態を保つことが可能です。又、寒冷地での燃焼の安定性もガスに比べて抜群です。

燃焼効率が良く、燃料代にも大きな負担はありません。

初期投資はガスランタンに比べて高めですが、手入れ次第では長く使えるランタンです。

今後長いキャンプライフを堪能するのであれば、一つ持っていても損は無いでしょう。

オイルランタンは完全に雰囲気のみ

オイルランタンのみでの視界確保は非常に難しいです。

ただ所有していると、とてもおしゃれな雰囲気になります。

ファミリー向けではありませんが、子どもを寝かしつけた後の大人の時間に、良いムードを作ってくれるランタンです。

夏場の照明には大量の虫が来るのは覚悟の上

虫嫌いの方は暗い所にいるか、シェルターやテントの中に避難するしかないです。

例え照明無しで焚き火をしていても、焚き火の明るさで蛾が飛来してきます。

又、LEDには虫があまり近寄ってこないとは言われていますが、あまり近寄ってこないだから来る奴は来ます。

それでも焚き火を楽しみたい方は、気休め程度ですが対策法はあります。

犠牲になる照明を設置するのです。

少し離した位置にガスランタンを設置して、自身の居る場所にはガスランタンより暗めの照明を点灯させる方法があります。

こっちに近寄る虫を最小限に抑えることが可能です。

ただその犠牲になってるランタンは、ご想像通り地獄絵図になっています。

消灯させる勇気が無いのであれば、ランタンがガス欠するまで待つしか無いでしょう。

幕内でのおすすめLED

我が家ではColemanのLEDランタンが幕内全体を明るくしてくれます。照明の色もウォームカラーなので就寝前の目に優しいです。

小さいのに充分な明るさで、明るさも3段階調整可能。

5時間の充電で約10時間以上も使用でき、充電残量も確認できます。

しかもスマホも充電できる優れもの。寝る前に「明日撤収するし、LEDもう使わないな」となれば、寝ている間にスマホにチャージ。とても便利。

何気にマグネット機能があります。あまりキャンプでは活躍しませんが…。

あと全然大した事では無いのですが、小さなデメリットが。

スイッチを押すたびに明るさを調整できますが、4回目を押すと点滅が始まります。

点滅機能の存在理由が謎です。

明るさ3段階目でだいぶ暗くなった直後に、次の4段階目で突然明るく点滅しだすので、「うわっ!」ってなります。

5段階目で消灯なので4段階目に必ず出会う事になります。

それさえ気にならなければ、とても便利なLEDです。

手元を照らすおすすめLED

こちらのLEDはニトリにて購入。

元々嫁さんが授乳用に使用していたLEDをそのままキャンプ用に活用。

Coleman同様スイッチを押すたびに明るさの調整可能です。

残念ながら点滅機能は備えてないです。

まとめ

ガスランタン、ガソリンランタン、オイルランタンは正直持っていなくても問題ないです。

もう時代はLEDです。

コンパクト、明るい、明るさも調整できる、スマホも充電可能な物もある、初期投資すればコストもほとんどかからない、電池持ちも良い(気温が極端に低いと、電池持ちが低下します)。

ガスランタンとは歴然の差です。

燃焼タイプのランタンは明るく、キャンプの雰囲気を良くしてくれる存在だけなので、購入するキャンプ用品の中でも優先順位は低いです。余裕が出てからの購入で充分かと思います。

ランタンによる雰囲気優先はもちろん否定はしませんが、実用性を加味した上での照明選びをお勧めします。