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冬キャンプ。こたつスタイルの作り方。

こんにちは。安い歯間ブラシを使うと、糸を切るはんみおです。

「こたつスタイルで冬キャンプを過ごしたい!でも、具体的に何が必要なの?」

分かります。

我が家も最初は面倒で、考えることすら諦めていました。

ですが、安心してください。

それ、ここで解決させましょう。

って事で今回は、冬キャンプでのこたつスタイルの作り方について紹介して参ります。

こたつ最強説

「そもそも、こたつスタイルってそんな良いの?」

って方もいらっしゃるかとは思いますが、結論むっちゃいいです。

むしろ、一度こたつの居心地の良さを知ってしまうと、次の冬キャンプで、

「え、何で今回こたつじゃないの?え、なんで?」

っと、嫁さんから質問攻めをくらう事でしょう。

こたつの作り方

床に敷くリビングフロアシートはColeman。

それ以外は、ほぼスノーピーク製品一式でこたつスタイルを完成させました。

天板の大きさを揃えたりと、いろいろ考えるのが面倒だった為、しっかりとスノーピークに逃げた次第。

もちろん、工夫次第ではもっと安価に済みますが、ここでは一番簡単な方法で紹介していきます。

リビングフロアシートを準備

まず、床を決めます。

一番安価なのは、広めのブルーシートを敷く方法。

ですが、この方法。

ブルーシート上に雪が侵入します。

よって、素直にお座敷用のリビングフロアシートを購入した方が無難です。

ちなみに、
リビングフロアシートは、Colemanがオススメ。

ファミリーキャンパーにはナイスな広さです。

好みのラグやマットを敷く

リビングフロアシートのみで床に座るとなると、寒気と床の固さにおしりがやられます。

つまり、リビングフロアシート上に敷くラグやマットは必須です。

我が家はおしりが超大事なので、
リビングフロアシートの上に、テント用のインナーマットを敷いて、さらにラグを敷いてます。

これで、我が家のおしりは守られています。

まあ、座布団を選ぶ方法もありますが、そこは個人の好みにおまかせします。

テーブルの選定

テーブルの高さは超重要。

お座敷スタイルとして使用する場合、テーブルの高さは30cmがベストです。

ここで活躍するテーブルが、スノーピークのIGTフレーム

これに30cmの脚を取り付けます。

天板の取り付けは不用です。

毛布の選定

スノーピークのシュラフ、SSシングルを採用。

開いてテーブルの上に被せます。

SSシングルについてもっと知りたい方は、以下のリンクをご参考にしてください。

天板を設置

そして、マルチファンクションを乗せる。

3ユニットタイプのIGTフレームを使用した場合は、通常のマルチファンクションを。

4ユニットタイプのIGTフレームは、マルチファンクションロングを採用しましょう。

「そもそもマルチファンクションって何?」

って方は、以下のリンクに飛んでください。

湯たんぽを入れる

湯たんぽを入れれば、温かさが倍増します。

メッシュトレーがあれば、その中に湯たんぽを入れる事が可能。

足が湯たんぽにぶつかって、「熱!!」ってなる心配もありません。

まとめ

以上、これが我が家のこたつスタイル。

ですが、コレはあくまで一つの例です。

別に、Colemanのリビングフロアシートやスノーピークのシュラフなどにこだわる必要は一切ありません。

別な物で代用して全然オッケーです。

ちなみに、今回紹介した物は以下の商品になります。ご参考にどうぞ。