スノーピーク メッシュシェルターで北海道冬キャンプ

2022年6月27日

こんにちは。相対性理論についてもっと早く知っていれば、違う人生を歩んでいたかもしれない、はんみおです。

今回のキャンプは嫁さんと2人。

私の両親が「孫はこっちで面倒見るから、たまには2人で楽しんできなさい」との事。

ありがたいお言葉です。(そもそも子どもを連れて行けるほどの、冬キャンプ装備を持っていないはんみお)

って事で今回は、北海道で初の冬キャンプをレビューさせて頂きます。

どうしても冬キャンプをしてみたい

リスクばかり考えてしまう冬キャンプ。

やらないで後悔するより、やって後悔した方が良い。

そこで起きた失敗は次に生かせば良いだけ。

冬キャンプはどんなものなのか身をもって体験するため、嫁さんを巻き添えにスノーピーク十勝ポロシリキャンプフィールドへ。

電源サイトを選ばなかった強気のキャンプです。

冬装備が積載を圧迫

灯油ストーブがでかい。今回2人キャンプだから良かったものの、子どもを連れて4人キャンプだったら積載が大変でした。

石油ストーブを積む際に、初めからストーブ内に灯油を入れてしまうと、車体の揺れでこぼれるリスクがあります。

現地に着くまでは灯油缶に入れて持ち運ぶのが無難です。

車内で灯油が漏れると、本当に悲惨な結果を生みます。

父から借りた寝袋。

座席足元に置いた、旧型のColemanのスリーピングバッグ。でかい…。

快適温度が何℃なのか調べたが、結局わからなく不明なのが怖い点。

なので最悪のケースを想定し、寝袋をもうひとつ準備。

寒ければ、寝袋の中に寝袋を入れる方法を取ります。

車用のスノーブラシ。

冬キャンプをしたことはありませんが、これが必需品なのはすぐに分かりました。

車の雪を下ろすだけではなく、幕に積もった雪を下ろすためにも使えます。

もちろん雪かき用のスコップも必須です。

メッシュシェルターにインナーテント

カンガルー式にしました。

インナーテントは父から借りた、Moon Lence(ムーンレンス)。

私の父が言うには「絶対に冬キャンプはカンガルー式にした方が暖かい」との事。

完全に2人用のテントですが、DODのソトネノキワミMがシンデレラフィット。

ですがインナーテントを置いた事により、メッシュシェルター内の居住スペースが1/3取られました。

テーブルなどを設置したら、完全に2人が限界です。

冬は安定のガソリンランタン

ガスランタンに比べて安定の燃焼と、安定の明るさを維持できるガソリンランタン。

ただ、ガソリンランタンにお世話になるほど、寒くて外にはいられません。

幕外のランタンは、完全に幕の入り口用の明かりになります。

幕の中は天井にLEDを2つ設置。

やはり明かりが2つ無いと、メッシュシェルター内は暗いです。

下記の記事に詳しくレビューしてます。

幕内は温かいサンダルが便利で快適

夫婦お揃いで購入したColumbiaの冬用サンダル。

このサンダルが幕内でかなり楽。又温かいです。

普段用にも使用してますが、完全に冬キャンプでの1軍入りを果たしました。

足の冷えは本当につらいので、足の冷え対策はしっかり備えたほうが良いです。

冬でもハードクーラーボックスは必要

外気温が低く食べ物が腐る心配は無いのですが、凍ってほしくない食材が凍ってしまいます。

冬場のクーラーボックスの役割は、冷やし過ぎないためのクーラーボックスとして使用しましょう。

夏場に比べて、クーラーボックスに入れないといけない物は少ないので、割と小さめのクーラーボックスでも問題ないかと思います。

ストーブが最高

石油ストーブを使用。むちゃくちゃ暖かくてすごい快適です。

むしろストーブ無しの冬キャンプは考えられないです。

幕内の天井と地面の温度差はかなり大きいので、この温度差を軽減するにはサーキュレーターの設置をお勧めします。

今回使用した石油ストーブはトヨトミ製。

4時間ほど火力MAXで焚いていましたが、燃料が減ったのは半分ちょっとでした。

他の石油ストーブと比較して使用したことが無いので、これが燃費がいいのか悪いのかは私にはわかりません。

一酸化炭素対策が難しい

一酸化炭素チェッカーは、座った時の顔の高さに設置。

石油ストーブを使用したら、換気は必須です。

ベンチレーションを2ヵ所開放していましたが、それでも一酸化炭素中毒が心配。

なのでメッシュシェルターの天井部のメッシュ2ヵ所を半分開放しました。が…。

暖かい空気がガンガン外に逃げる為、全然幕内が温まらない問題。

やむを得ず、ベンチレーション2ヵ所のみの換気に変更。

その後幕内は約16℃まで上昇し(温度計は座った時の顔の高さ)、一酸化炭素チェッカーも警報が鳴らないで済みました。

この換気と暖気の兼ね合いが、石油ストーブの難しいところ…。

一歩間違うと本当に死亡事故になりかねないです。

一番心配な就寝時間

石油ストーブを切り寝床に着きます。もちろんベンチレーションも閉じます。

服装は上半身ヒートテックにトレーナー。下半身はヒートテックにスウェット。靴下2重です。

就寝時の装備は、メッシュシェルター内に Moon Lence(ムーンレンス)の2人用のテントを設置。

ソトネノキワミMを置き、快適温度不明のColemanの旧型スリーピングバッグ のみです。

他の寝袋はそれでも寒い場合に使用します。

一応この装備で凍えることなく眠れました。

ただ今回の外気温は、マイナス4℃くらいにしかならなかった為、無事に寝れたと言っても過言では無いです。

恐らくマイナス10℃を下回ってたら、やばかったでしょう。

また、カンガルー式の暖の取り方は、確かに効果絶大でした。

起床時メッシュシェルター内はマイナス3℃でしたが、 ムーンレンスのテント内は体感でプラスの温度でした。

その証拠にインナーテントは結露でびしょびしょです。

メッシュシェルター内は結露でびしょびしょ

メッシュシェルターにはシールドルーフがありますが、今回の冬キャンプでは装着しませんでした。

シールドルーフを装着することにより、天井の結露を抑える事が可能でしたが、雨漏りレベルで天井から水が滴る事は無いと想定したからです。

予想通り、天井から結露した水は落ちてくる事は無かったです。

天井をシールドルーフで守ったところで、側面はびしょびしょになります。

幕を結局干すことには変わりは無いです。

むしろシールドルーフを張ったら、後になって干すものが余計に1つ増えてしまいます。

もちろん現地で完全乾燥は不可能なので、自宅でこんな結果になってしまいました。

まとめ

結局は楽しかったかどうかが重要です。お答えします。

すごい楽しかったです。

冬キャンプは幕内での飲み食いが最高です。

次はぜひ子どもも連れて行きたい。

今後の我が家の課題は、冬でも家族4人が使用できる大きい幕を購入する事です。

次の冬キャンプに向けて、新しい幕の購入を嫁さんにプレゼンして参ります。