IGTの収納に困った!ってなれば、ここで解決。
こんにちは。IGT沼に心地良くハマっているはんみおです。
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IGTを揃え出した時に生じる問題。
それが、収納。
ステンボックスハーフユニットやメッシュトレー、ガビングフレームなど…。
収納に困難を極めます。
IGT系を収めるケースはさまざまありますが結局、何に何を入れれば良いのか…。
って事で今回は、
IGT一式をまとめる収納について、我が家流でご紹介して参ります。
ギアトートMの問題
![](https://hanmio.blog/wp-content/uploads/2024/01/image-1.png)
IGTフレーム、ウッドテーブル、マルチファンクションに脚。
これ全てを綺麗に収めてくれるのが、ギアトートM。
ただ、これには問題が…。
![](https://hanmio.blog/wp-content/uploads/2024/01/igt21-1024x768.jpeg)
それは、IGTフレームロングとマルチファンクションロングが収納できない件。
そう考えると、ギアトートMにIGT一式を収納するのは正直微妙なところ…。
マルチパーパストートバッグLを選ぶのが吉
「絶対にIGTフレームロングとマルチファンクションのロングは買いません」
と誓えれば、ギアトートMで十分。
ですが、
IGT沼にハマったあなたは、今後ホントにロングを買わないでしょうか?
非常に怪しいところ…。
そんなあなたに、マルチパーパストートバッグLがお勧め。
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IGTフレームとマルチファンクションを入れても、余裕の容量。
作りもかなりしっかりしていて、安心感があります。
脚のケースの選び方
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IGTフレームと、マルチファンクションの自立には脚が必要。
ですが、
脚の収納の為に、わざわざギアトートMを購入するのもいかがなものか…。
さらに脚の長さは83cm、66cm、40cm、30cmの4種類。
これらをまとめて収納するとなると、タープなどに使用するポールケースが必要です。
「いや、そんな大袈裟なケースいらんわ」
っとなれば、
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これ。
タープとか購入した際についてくる、付属のポールケース。
ただ、これに4種類全ての脚を突っ込むとなると、非常に使いづらいです。
これに入れるのは、83cm(ハイスタイル)と66cm(ミドルスタイル)に制限した方が良いでしょう。
また、
残念な事に、スノーピークの付属のポールケースだと、83cmが収まりません。
ポールケースをお持ちでは無い方は、100均で全力で探しましょう。
40cmと30cmはペグケースが吉
ロースタイルやグランドスタイルに使用する40cmと30cmの脚は、ペグケースに収納するのが便利。
となると、スノーピークのマルチコンテナM。
ですが、しっかりとした作りなゆえ、金額は高価…。
となれぱ、コレ。
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UJack(ユージャック)のペグケース。
ジャスト40cmです。(わずかにキツいけど問題無し)
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また、底板である板を、しきりとして使用。
30cmと40cmを分けて収納できます。
マルチファンクションの付属品は、ジッパー付きのメッシュの中に収納が可能です。
ただ、
デメリットを上げるとなると、作りはスノーピークのギアコンテナMに比べて、弱いです。
値段相応といった感じ。
シェルフコンテナ50がここで活躍
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キャンプでの使い道が無いと判断された、我が家のシェルフコンテナ50。
ですが、ここにきて化けました。
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1ユニットのステンレストレー、ステンボックスハーフユニットにガビングフレームなど…。
綺麗に収まる事が発覚。
「こーゆーところがスノーピークのいやらしい所だよね」
と嫁さん。
おっしゃる通りで…。
まとめ
IGTの収納に困っている方は、
- マルチパーパストートバッグL
- タープポールを入れるケース(100均でも可)
- ペグケース(40cm脚が入るもの)
- シェルフコンテナ50
があれば、綺麗に収まります。
ですが、ギアトートMの収納力は確かに高いので、持っておいても損は無いかと…。結局ですが…。
まあ、
キャンプシーンによって、持って行くケースを使い分けが出来ますからね。
ちなみに今回紹介したのは、あくまでも私のIGT収納方法です。
「こんなのもあるよ!」
って方は、是非コメントをよろしく願いします。
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