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IGTの収納に困った!ってなれば、ここで解決。

2025年4月2日

こんにちは。IGT沼に心地良くハマっているはんみおです。

IGT(アイアングリルテーブル)を揃え始めると、多くのアクセサリーやパーツが増え、収納に悩むことが増えてきます。

ステンボックスハーフユニットやメッシュトレー、ガビングフレームなど、どのように整理すれば良いか迷いますよね。

そこで今回は、我が家流のIGT一式の収納方法をご紹介します。

ギアトートMの課題

IGTフレーム、ウッドテーブル、マルチファンクション、そして脚。

このすべてをまとめて収納できるのが、スノーピークの「ギアトートM」です。

しかし、ここで問題が発生します。

それは、IGTフレーム ロングマルチファンクション ロングが収納できない点です。

これらのロングサイズをお持ちの場合、ギアトートMでは対応しきれません。

とはいえ、ギアトートMはIGTオーナーにとって非常に便利なバッグであることは間違いのない事。

私も結局購入し、その使い勝手の良さを実感しています。

マルチパーパストートバッグLの選択

将来的にロングサイズのIGTフレームやマルチファンクションの購入を検討している場合、マルチパーパストートバッグLがおすすめです。

このバッグは容量が大きく、IGTフレームやマルチファンクションを余裕で収納できます。

作りもしっかりしており、安心感があります。

脚の収納方法

IGTの脚は、83cm、66cm、40cm、30cmの4種類。

これらをまとめて収納するには、タープ用のポールケースが適しています。

「いや、そんな大袈裟なケースいらんわ」

っとなれば、

これ。

タープとか購入した際についてくる、付属のポールケース。

ただし、83cmの脚はスノーピークの付属ポールケースには収まりません。

お持ちでない場合は、100均などで適当なケースを探すのも一つの方法です。

40cmと30cmの脚にはペグケースが最適

ロースタイルやグランドスタイルに使用する40cmと30cmの脚は、ペグケースに収納するのが便利。

となると、スノーピークのマルチコンテナM。

ですが、しっかりとした作りなゆえ、金額は高価…。

となれぱ、コレ。

UJack(ユージャック)のペグケース。

ジャスト40cmです。(わずかにキツいけど問題無し)

内部の仕切りを利用して、30cmと40cmの脚を分けて収納することも可能です。

マルチファンクションの付属品は、ジッパー付きのメッシュの中に収納できます。

ただ、
デメリットを上げるとなると、作りはスノーピークのギアコンテナMに比べて、弱いです。

値段相応といった感じ。

シェルフコンテナ50の活用

キャンプでの使い道が無いと判断された、我が家のシェルフコンテナ50。

ですが、ここにきて化けました。

1ユニットのステンレストレー、ステンボックスハーフユニットにガビングフレームなど…。

綺麗に収まる事が発覚。

「こーゆーところがスノーピークのいやらしい所だよね」

と嫁さん。

おっしゃる通りで…。

まとめ

IGTの収納に困っている方は、

  • マルチパーパストートバッグL:IGTフレームやマルチファンクションの収納に最適。
  • タープポール用ケース:83cmや66cmの脚の収納に適しています。
  • ペグケース:40cmや30cmの脚をコンパクトにまとめられます。
  • シェルフコンテナ50:小物類の整理整頓に便利です。

があれば、綺麗に収まります。

ですが、ギアトートMの収納力は確かに高いので、持っておいても損は無いかと…。結局ですが…。

まあ、
キャンプシーンによって、持って行くケースを使い分けが出来ますからね。

ちなみに今回紹介したのは、あくまでも私のIGT収納方法です。

「こんなのもあるよ!」

って方は、是非コメントをよろしく願いします。