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スノーピーク たねほおずきをレビュー。十分に明るくて活躍します。

こんにちは。「たねほうづき」か「たねほおずき」かを一度調べたはんみおです。

スノーピーク製品を、ある程度所有している私ですが、今までスノーピークのLED代表、ほおずきには手を出してきませんでした。

理由としては、これがあったから…。↓

試しに1個たねほおずきを購入してみました結果…、

「あ、これあと追加で2個欲しいかも」

と心変わり。

今回は、
そんな心変わりを起こした、たねほおずきについてレビューして参ります。

実はあったら良かった、たねほおずき

我が家のキャンプ前日の光景。

格安なんちゃってほおずきの充電祭りです。

2泊3日のキャンプには十分に用は足りますが、予期せぬ充電不足が毎度心配なところ…。

この数は、現地で充電しきれません。

んで、活躍するのがこのたねほおずき。

単四電池3つです。

つまり、充電はいりません。

以下で詳しく説明して参ります。

3種のカラーバリエーション

白、茶色とは呼ばず、

「ゆき」「もり」「つち」と言った、お洒落な呼び方。

我が家は「もり」を選定。

所有した結果、
かなり気に入ったので、そのうち「ゆき」も「つち」も購入する事でしょう。

電池交換式のたねほおずき

新品購入時、単四電池3つがすでに付属。

買ってその場で即行で使える嬉しさ。

連続点灯時間は最大の明るさで約40時間。最小で約100時間になります。

たった40時間?

いやいや、
夜しか使わないので、キャンプで長く使っても1日5時間程度でしょう。(早く寝ましょう)

十分です。

また、電池交換の方法も簡単。

ひねって、△マークと▽マークを合わすと外れます。

戻し方も、△マークを合わせてひねるだけ。

ちなみに閉めた際、

「あれ?隙間がふさがらない!」ってなりますが、この隙間はシェードがはまる部分になるので、この隙間はあって正解です。

結構明るい、たねほおずき

最大と最小の明るさ

温かみを感じる光。

明るさも想像以上です。

無段階で明るさの調整が可能。

寝室となるインナールームはこれ一つで十分でしょう。(バカでかいインナールームでなければ)

リビング部でもキッチンやテーブル上に置くのも良し。

しっかりと手元を照らしてくれる上に、お洒落感が増します。

なんだったら、懐中電灯の代わりにもなるので、ちょっとした洗い物やトイレに行くのにも便利かと。

マグネット機能が良い、たねほおずき

フックの部分は、マグネット設計。

ロープやテントのループ部などに、簡単に引っ掛けれます。

また、
マグネット機能により、磁石が付くものに吊り下げれることも可能。

磁力も結構強いので、ちょっとした揺れで落ちる事はありません。

もちろん、
激しく揺らしたり、衝撃がかかる揺れには耐えきれません。

まあ、普通に使っている分には、まず問題は無いかと…。

サイズ感が良い、たねほおずき

全く邪魔にならないサイズ感。

コンパクトなゆえ、複数所有しても良いでしょう。

収納に関しては、ユニットギアバッグ110に入れるのが吉。

使用上に全くストレスはありません。

これだけスペースに余裕があれば、たねほおずきの追加購入はやむを得ないでしょう…。

詳しくは以下のリンクにてご紹介しています。

使い方に戸惑う、たねほおずき

初めて手にした際、使い方が分からないです。

「え、スイッチどこ?あ、照明部がスイッチか。あれ?押したけどつかない…あぁ長押しか」

と最初は慣れません。

ここで使い方を説明すると長々となってしまいますので、買ってから取扱説明書を読みましょう。

安心してください。

そんなストレスになるような、操作方法ではありません。

謎の"ゆらぎ"機能、たねほおずき

点灯してから2回連続でスイッチを押すと、"ゆらぎ"機能が発動。

なんとなく、ろうそくの火が風で揺れている様な感覚です。

知らない方からしたら、不具合にしか感じない機能…。

また、
点滅機能もありますが、ほとんど使わない機能かと。

自身の所在を相手に伝えたり、緊急時に使用すれば良いかと。(点滅が緊急だと感じる方がいるか分かりませんが…)

寒冷地には不向き、たねほおずき

電池はとにかく寒さに弱いです。

取扱説明書にも0℃~35℃と、使用温度条件が記載されています。

一応、氷点下でも点灯はしますが、いつもの明るさにはならないでしょう。

謎の"クリスタルシェード"あり

出典:スノーピーク

オプションでシェードを変更をすることが可能。

用途?

ありません。

お洒落のみです。

実は充電タイプもあり

「欲しいけどやっぱり充電式がいい!」

大丈夫です。あります。

出典:スノーピーク

白とオレンジ…いや、

「あさもや」「ひぐれ」「よぞら」3種のカラーバリエーションの、RBたねほおずきが2024年に登場してます。

ただ、
通常のたねほおずきより、約¥3,000割高です。

まとめ

絶対に使わないと思い、今まで手にしていませんでしたが…、

結論、結構使います。

特に、今まで充電式のライトのみでキャンプをしていた方には、たねほおずきの便利さに気づかされるでしょう。

所有したら分かる、便利なやつです。

ファミリーキャンパーである私は、2個追加購入予定です。