ほおずきに似たランタン。OctantisのLEDランタン。
こんにちは。歯ぎしりしているせいか、あごが痛いはんみおです。
LEDランタンが不足な為、急遽3つ買い足しました。
その購入したLEDランタンが、あのスノーピークの「ほおずき」に超そっくりなんです。
正直、「ほおずき」はもう購入する必要は無いのでは?
ってくらいです。
今回は、スノーピークの「ほおずき」似た、OctantisのLEDについてご紹介して参ります。
スノーピークのほおずきがおしゃれ
![](https://hanmio.blog/wp-content/uploads/2022/02/da1a6b4e-db1b-441d-a686-92e7680201db-e1644670056945-1024x880.jpg)
ほおずきが欲しい…。
幕内をお洒落に照らしてくれるLEDランタンほおずき。
だが、結構高価。
ほおずき1つで、幕内全体を明るくするのであれば良いのですが、大きな幕では明らかに1つじゃ足りません。
かと言って、3つも4つも買うとかなりのいい金額…。
ほおずきのようなお洒落LEDは、他に無いのであろうか…。
ありました。
OctantisのLEDランタンの存在
![](https://hanmio.blog/wp-content/uploads/2022/06/63b7010119dbf5ced3999cb60fcada93.png)
嫁さんがネットで発見した、OctantisのLEDランタン。
ほおずきはスノーピークが先に考えたデザインなのか、Octantisが先に考えたデザインなのかはわかりませんが、そんなのわたしにはどうでもいい事。
即3つ購入させて頂きました。
ほおずきに比べて圧倒的なコスパ
![](https://hanmio.blog/wp-content/uploads/2022/06/30036dfab2fed1c6fa46620d97b7288a.png)
驚きなのはその金額です。
3つ購入して、スノーピークのほおずき1個分です。
むっちゃ安いです。
安い物には安い理由があると思い、はんみおはOctantisのLEDランタンの粗探しを始めました。
中身の確認
![](https://hanmio.blog/wp-content/uploads/2022/06/fe18a45bb3b6b9d259ad60a9a8478b9e.png)
付属で充電コードが付いてきます。
![](https://hanmio.blog/wp-content/uploads/2022/06/77f201a317aefc03cb66e2eea2daff57.png)
コンセントは別になるので、ご家庭にある物を代用するといった感じでしょう。
あとは、ふたつ折りの取扱説明書があります。
充電時間と使用可能時間
![](https://hanmio.blog/wp-content/uploads/2022/06/d0f7c644ae72c5a30f15321d5c3998c3.png)
満充電まで約3時間。
点灯時間が5〜24時間。
3段階の明るさ調整が可能なので、点灯状況により点灯可能時間が変わります。
またバッテリーのもちは、気温にも左右されるので、その考慮も必要です。
![](https://hanmio.blog/wp-content/uploads/2022/06/c47afc9d72d487009090dea6b72dd434.png)
充電中は、電源ボタンが赤色に点灯。
充電が完了すると緑色に点灯します。
明るさ
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左からeco、mid、highモードです。
この写真で明るさの差があんまり伝わらないかとは思いますが、三段階の明るさの差はそんなに大きくはないです。
![](https://hanmio.blog/wp-content/uploads/2022/06/f24920d4bcf209d42cfe407cb788c920.png)
ecoモードでもまあまあ明るいですが、勿論これひとつでは幕内のリビングだと明さが足りないです。
その他の気づいた点
![](https://hanmio.blog/wp-content/uploads/2022/06/19c69b51d0ef5d52e2bac63b4eaffd1c.png)
シェードが脱着可能なので、広い範囲を照らしたいのであれば外して使用可能。
ただ、そんなに大きな効果は得られないですし、直視すると眩しいのでシェードは外さない方が良いです。
また、シェードを抑えて電源ボタンを押すと、抑えていた力でシェードが簡単に外れてしまい、
「おい」ってなります。
つまり電源ボタンを押すのが、ちょっとしたストレス。
あと不安な点がひとつ…
![](https://hanmio.blog/wp-content/uploads/2022/06/d9e1675554b76e9262dc03992139e2ba.png)
充電口がフック部になっています。
つまり吊るしているこの紐自体が配線です。
バッテリーが寿命を迎える前に、疲労でこの配線内部が断線しないのかがとても心配…。
これは長い期間を使用してみないと、なんとも言えないです。
ほおずきと比べた感じ
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スノーピークのほおずきの明るさは、最大照度100lm。
それに対してOctantisのLEDは最大照度180lm。
ややOctantisの方が明るいです。
ほおずきは乾電池での電源供給に対して、OctantisのLEDはバッテリー内蔵型。
OctantisのLEDは、バッテリーが劣化したら買い替えをしなければいけない事に対し、ほおずきは乾電池のみの交換で済みます。
一応ほおずきも充電池への充電は可能ですが、別売りの充電器が必要になります。
つまり高価なほおずきを購入しても、充電の際は別途で充電器が必要になるデメリットが生じるという事です。
ちなみに、OctantisのLEDの寿命点灯時間は、約3万時間と記載されていました。
ピンと来ないですが、Octantisで充分かと…。
ほおずきは無段階で明るさ調整が可能ですが、OctantisのLEDは3段階調整のみ。
又ほおずき特有の、ゆらぎ機能やおやすみモードなどは無いです。
個人的な意見ですが、この機能別になくても…。
ColemanのLEDランタンと比べた感じ
![](https://hanmio.blog/wp-content/uploads/2022/02/f05a09137168f6bfacf101b89dba1e9c-e1661902529152-1024x570.png)
視点を変えて、ColemanのLEDランタンと比較してみましたが、結論からいうとColemanのLEDランタンの方が万能です。
以下ColemanのLEDランタンのメリット
・バッテリー残量が確認できる
・LEDランタンから、スマホに充電可能
・とにかく明るい
・謎の点滅機能がある
その他詳細は下記に記載してます。
これらの機能はOctantisのLEDランタンにはありません。
ほおずきの形にこだわらなければ、Colemanの LEDランタンがお勧めかと。
幕内で使用してみた感じ
![](https://hanmio.blog/wp-content/uploads/2022/02/48c56665-168e-4fd8-be10-c9591a0d0c31-768x1024.jpg)
スノーピーク ランドステーションL内ですが、3つ使用して不便ではなかったです。
贅沢をいうと端っこは少し暗いかなと。
![](https://hanmio.blog/wp-content/uploads/2022/02/83e2bd3a-b50e-47f5-a472-4e5a91f917a9-768x1024.jpg)
幕外はこんな感じにエモくなります。
まとめ
![](https://hanmio.blog/wp-content/uploads/2022/02/fd52ca21-913a-4114-b6c2-c70748577f48-e1644674036926-926x1024.jpg)
安い、明るい、充電式で点灯時間も充分。
ほおずき以外にも、こんなお洒落LEDランタンがあるなんて驚きです。
ほおずき買わずして、OctantisのLEDランタンを購入して本当に良かったです。
ちなみに、本体カラーは「ホワイト」もあります。
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