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雨キャンプや冬キャンプの撤収は、Coleman(コールマン)アウトドアドライバッグが活躍。

2024年10月22日

こんにちは。全国民にもっと睡眠を大事にして欲しいと思うはんみおです。

キャンプの撤収時に、濡れてしまったテント…。

あなたは、どうしていますか?

私は自宅でテントを干す為に大きめのビニール袋に詰め込んでいましたが、その後のビニール袋の使い道に困っていました。

ビニール袋ごときにいちいち乾かして再利用するのもなんだか…。

なので、こんな物を購入。

Colemanのアウトドアドライバッグ

雨での撤収作業がスマートになり、見栄えも良くなりました。(撤収後の見栄えなんてどーでも良いのですが)

ってことで今回は、Colemanのアウトドアドライバッグについてレビューして参ります。

そもそもドライバッグとは

濡れた幕の撤収作業は、思いのほか大変です。

水分の吸った幕は重く、大型のビニール袋に入れるにも、二人で作業をしないと破れたりなんやり…。

濡れたテントをしっかりと密閉していないと、車載した際に、他のキャンプ用品を濡らしてしまうことも…。

そんな時に役に立つのが、ドライバッグ

防水機能や耐水機能が優れている為、他の物に被害が行き渡りません。

ビニール袋とは違い、破れる恐れもないので安心して利用できます。

Colemanアウトドアドライバッグの仕様

現在LサイズとMサイズが展開されています。

私が今回購入したのはLサイズです。

Lサイズ

使用時サイズ:約φ40×95(h)cm 
収納時サイズ:約35×20cm
容量:約110L
重量:約770g 
材質:PVC 
付属品:ショルダーベルト

Mサイズ

使用時サイズ:約φ28×61(h)cm
収納時サイズ:約25×15.5cm
容量:約35L
重量:約390g 
材質:PVC
付属品:ショルダーベルト

Lサイズを選んだ理由

Lサイズでも、畳んだ状態だとこれくらいコンパクト。

ですが、広げてみるとデカい!

元々の収納ケースと比べたら、その大きさが分かるかと思います。

これくらいの大きさが無いと、ファミリーキャンパーはしんどいです。

2ルームシェルターなどの大型幕は、Mサイズのドライバッグに入るわけがありません。

Lサイズであれば、我が家の愛用幕ランドステーションLは余裕で入ります。

使い方

わざわざ濡れた幕をくしゃくしゃにして、突っ込みたくなかったので…。

今回は、ランドステーションLを収納ケースごと突っ込んでご説明して参ります。

ちなみに、ランドステーションLを突っ込んでも、まだドライバッグ内は余裕がありました。

幕を入れたら、マジックテープをくっつけます。

余った分をぐるぐる巻きにして、

バックルを「カチン」。

フックをかければ背負って歩けます。

インナールームは一緒にしない

寝室であるインナールームは、他の濡れたタープやフライシートとは別にして持ち運びましょう。

何故なら、インナールームは大した濡れていないからです。(とは言え、湿ってはいるので乾燥作業は怠らず)

びしょびしょの幕と一緒にしてしまうと、その後の乾燥作業の手間が増えてしまいます。

まあ、幕内が浸水していたら話は別ですが…。

実際に雨天時に使用

Colemanのリビングフロアシートと、スノーピークのメッシュシェルターが濡れた為、ドライバッグに2つとも綺麗に畳まずに詰め込みました。

入れ口が大きく、ビニール袋の様に不安定では無いので、1人でも簡単に詰め込むことが可能で非常に便利。

車に積むとこんな感じ。

なかなかの圧迫感…。

まあ、ビニール袋に入れても同じことではありますが。

まとめ

使用しない状態だと超コンパクトに。

ビニール袋とは違い破れる心配もありません。

見栄えも良く、買って正解でした。

「Lサイズだと大き過ぎるなあ」

って感じている方もいるかとは思いますが、私は是非Lサイズをオススメします。

なぜなら、
入れる量が少なくてもその分だけドライバッグをぐるぐる巻いて、コンパクトにすれば良いだけですからね。