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スノーピーク史上最も人に勧められたシェルター、リゲルPro.ストーブプラス。

2024年4月1日

こんにちは。20代から30代への退化が激しいはんみおです。

スノーピークから、とんでもないシェルターが登場。

薪ストーブ付属の完全二重構造シェルター、リゲルPro.ストーブプラス

ですが、
いろいろ凄すぎて、恐らくほとんどの方は購入しないかと…。

って事で今回は、
規格外シェルター、リゲルPro.ストーブプラスついてご紹介して参ります。

大きさ

見た目はスノーピークのシェルター、ゼッカに似た仕様。

出典:スノーピーク
出典:スノーピーク

ゼッカは緩やかに湾曲している為、若干比較しにくいですが、広さに大差はありません。

ですが、リゲルProには左右のパネルにサイドウォールが完備。

出典:スノーピーク

サイドウォールを跳ね上げれば、巨大な空間が生まれます。

重さ

幕の重さは、シェルター本体とフレーム一式で30kg。

それに、マットシートセット(5.4kg)とTCフルフライシート(13.4kg)が合わさって48.8kg。

さらに、リゲルストーブ一式(91.5kg)を合計すると140.3kgにもなります。

「無理無理!運べない!!」

ってなりますが、
これら一式は、バラバラに運ぶ必要があります。

つまり、一気に140kgを担ぐ訳ではありません。

そう考えれば、所有する希望の光が見えてくるかと。

無論、積載はえげつない事になるので、ファミリーキャンパーの方はハイエースなどのバンタイプに乗り替える必要があります。

付属品

リゲルストーブ以外の付属品は以下の通り。

TCフルフライシート、リッジポール×2、Aフレーム①×2、Aフレーム②×4、Cフレーム×2、テントフレーム×2、インナーリッジポール×2、アップライトポール×2シールドルーフインナールームインナーマットグランドシート、自在付ロープ(3m×10、3.5m×4、二又用7m×2)、シェルター収納ケース、フレーム収納ケース、TCフルフライシート収納ケース、マットシート収納ケース、ペグケース

通常はオプションとなるインナーマットも、リゲルProでは付属品となります。

以下で、付属品の一部をご紹介していきます。

TCフルフライシート

幕全体を覆っている白い幕が、TCフルフライシート

綿を混紡した事により、火の粉に強いです。

本体幕に重ねる事により、外気温の影響を受けにくく、空気の循環を促進。

本体とTCフルフライシートの完全二重構造によって、室内の温度を保ちながら中の空気がしっかりと循環する仕組みです。

循環によってストーブ周辺の暖かな空気が空間に行き渡たり、室内のすみずみまで暖まります。

シールドルーフ

日差しや結露を抑えるシールドルーフも付属。

ですが、前述したTCフルフライシートを被せる場合には、必要としません。

つまり、完全に夏用です。

シールドルーフの効果に関しては、以下のリンクで紹介しています。

アップライトポール

出典:スノーピーク

サイドウォール跳ね上げた際に使用する、アップライトポール

ただこれ、付属するのは2本のみです。

左右ともサイドウォールを跳ね上げる際は、2本足りない計算になります。

つまり、190cmのポールの買い足しが必要です。

また、TCフルフライシートを被せている際は、跳ね上げる方のTCフルフライシートをまくり上げる手間があります。

なので、

TCフルフライシート装着時は、この様な跳ね上げ方がベストとなるでしょう。

インナールーム

大人4人でちょうど良い、吊り下げ式のインナールーム

4面のメッシュにより、通気性は抜群です。

何気に便利なポケットも、内側と外側に完備。

下部には電源コードを室内に引き込む、小さなジッパーも完備されています。

グランドシートとインナーマット

インナールームのボトム部を保護するグランドシート

さらに、地面の凹凸と冷気を軽減するインナーマットも付属。

ただ、インナーマットのみでの就寝は腰を痛めるので、エアーマット推奨です。

一酸化炭素チェッカー

薪ストーブで発生する一酸化炭素は、煙突により排出されます。

よって、
幕内は一酸化炭素中毒になる心配は、ほぼありません。

ですが、リゲルPro.ストーブプラスには、一酸化炭素チェッカーまでも付属。

しかも、2個。

単四型アルカリ乾電池で作動し、付属のハンギングベルトで天井に吊り下げます。

これにより、シェルター内の空気を二台体制で監視します。

出典:スノーピーク設営動画より

「いや、ppmの基準がよくわかりません」

って方は、以下を参考にしてください。

出典:スノーピーク リゲル取扱説明書より

あと、一酸化炭素チェッカーの本体には使用期限も。

「え、電池変えればいいだけでしょ?」

って感じではありますが、本体に内蔵されているセンサーに使用期限があるとの事。

使用期限が過ぎている場合は、販売店もしくはアフターサービスまで問合せる必要があります。

有償・無償の判断については、"現品の状態の確認次第“との事でした。

ちなみに、この一酸化炭素チェッカーに単品販売はありません。

つまり、プレミアム一酸化炭素チェッカーです。

リゲルストーブ一式

ストーブ本体、ストーブベーススタンド、ストーブブリッジA×2/B×2、テーブルトップ×4ハンドル×2灰かき、煙突セット、煙突固定ベルト×4、遮熱シート、ストーブ収納ケース、ストーブベースフレーム収納ケース、テーブルトップ収納ケース、煙突収納ケース

以上が、リゲルストーブの付属品。

以下で、付属品の一部をご紹介していきます。

ストーブ本体

ストーブの内部の2か所に、二次燃焼パネルを配置。

薪が高火力で燃えることで空間を一気に暖める事ができるうえ、一酸化炭素中毒の原因となる不完全燃焼のリスクを軽減します。

炭がほぼ残らないので、後始末も比較的に楽です。

ガラスにいたっては、4面の耐熱ガラスにより、薪ストーブの火を眺める事が可能。

ただ、面倒ごとが一つ。

耐熱ガラスは消耗品とのこと。

2年を目安にセラミックロープとガラスを交換する必要があります。

しかも、有償。

取扱説明書でセラミックロープとガラスの交換方法が記載されているので、自身で交換する必要があるでしょう。

交換に不安のある方は、スノーピークのスタッフさんに相談する事が無難かと…。

ちなみに、ストーブ上での調理等は不可で、リゲルストーブにいたっても、単品販売はありません。

つまり、これもプレミアムストーブです。

テーブルトップ

ストーブを囲う様に置いた、ロースタイルのテーブル。

スノーピーク好きの方ならご存知、ジカロテーブルに似たテーブルです。

もちろん、このテーブルトップはマルチファンクションとの接続が可能。

スタイルに合わせて、テーブルを延長することが出来ます。

テーブルの脚部にはアジャスター機能が付いているので、不整地でもぐらつきにくい構造です。

また、テーブル内部に誤って足が入り込み、本体に触れることがないよう、脚の構造を✕字にしています。

遮熱シート

ストーブ下に発生する熱から、地面を守ります。

使用する季節が冬とはいえ、芝などにダメージを与えてしまうのは間違いのないこと。

しっかりと利用しましょう。

ハンドル

ハンドルが付属でついてきます。

「なにそれ?」

ってなりますが、

こうして…、

こうするやつです。

以上です。

灰かき

その名の通り、"灰をかく"物です。

ストーブ下の灰受けを引っ張り出す役割もあります。

以上です。

スペック

Pro幕となれば、やはり高スペック仕様。

ですが、リゲルProは他のPro幕とはひと味違います。

遮光性

幕本体とシールドルーフは、75Dシリコンポリエステルリップストップ仕様。

遮光ピグメントPUコーティング加工もされており、夏場の日差しを軽減します。

既存のPro.ラインとは異なり、より薄く丈夫なポリエステルリップストップ生地を採用。

実はこれ、
スノーピークのPro.airラインである、ミニッツドームPro.airファルPro.airに似た素材。

ミニッツドームPro.airやファルPro.airに比べて厚さがあり、軽さを考慮しつつ丈夫なつくりとなっています。

インナールームにいたっても、20Dポリエステルミニリップストップ、ボトム部は40Dナイロンリップストップ仕様です。

いずれにせよ、リップストップ生地を使用している為、強度は高いです。

「そもそも、リップストップとか意味が分かりません」

って方は、以下の記事をご参考にしてください。

耐水圧

幕本体にインナールーム、シールドルーフの耐水圧は1,500mmミニマム

グランドシートは、2,000mmミニマムです。

これも、Pro.airラインと同じ耐水圧。

既存のPro幕よりも耐水圧は下がりますが、1,500mmミニマムでも十分な撥水能力です。

通気性

出典:スノーピーク

むっちゃメッシュがあります。

真夏に使用しても、間違いなく快適です。

もちろん、ストーブによって発生する一酸化炭素に対しても、十分な換気システムが完備。

TCフルフライシートのベンチレーション4か所に重なる様に、メッシュが配置されており、幕本体の下部にもベンチレーションが4か所あります。

よって、プレミアム一酸化炭素チェッカーが赤く光るシーンは、なかなか拝めないでしょう。

耐久性

リビングシェル

実績のあるロングセラーシェルターである、リビングシェルのフレームワークをベースにした構造を採用。

風に強く、頑丈で設営がしやすいです。

フレームもより太くすることで、さらに強度が増しています。

煙突との接触部分には、熱に強いシリコーン製のリングを配置。

煙突は、室内に配された4本のベルトで固定する設計です。

適切なテンションをかけることで倒れにくい上、煙突と幕の間の隙間がなくなり、雨の侵入を軽減します。

シェルターの外側には煙突を固定するロープがないので、誤って足を引っかける心配もありません。

設営

設営に難しいシーンはありません。

ただ、リゲルストーブの設置を加味すると、2人でも早くて約2時間はかかります。

また、
リゲルストーブの設置は、1人では出来ません。

どうなっても手が足りなくなるシーンがあります。

つまり、
ソロキャンプや、自身と小さな子供だけでのキャンプは、リゲルPro.ストーブプラスの設営は無理でしょう。

幕の設営にいたっては、ゼッカと似た見た目ですが、設営方法が全く違います。

むしろ、
スノーピークのシェルター、リビングシェルに近いです。

リゲルProはリビングシェルでいう、

ここのリッジポールが、2本になっただけ。

よって、このシーンが4か所あります。

「いや、リビングシェルの設営をそもそも知りません」

って方に伝えたいのは、
リビングシェルは、スーパーウルトラハイパー設営が簡単なシェルターです。

よって、
リゲルProの設営は、リビングシェルに毛が生えた程度という解釈でオッケーかと。

とは言え、立ち上げるシーンは1人で行うのは結構厳しいです…。

素直に助けを借りましょう。

リゲルPro.ストーブプラスの魅力

この中にいる時間は、贅沢そのもの。

高級ホテルの外バージョンと考えた方が良いです。

幕内は暖かく、薪ストーブの火を囲って仲間や家族との食事。

火を眺めながらの会話など…。

仕事や家事で追われているあなたを、一度リセットさせるに違いないでしょう。

普通は買わない

魅力溢れるリゲルPro.ストーブプラスですが、「買う?」と聞かれたら、「No」と答える方がほとんどです。

価格の問題

約150万円です。

誰買うの?

っていう金額。

まあ、面白さがあって個人的には好きですけどね。

設営・撤収の問題

真冬に2人で約2時間もかけて設営。

設営が完了しても、幕内のレイアウトで、落ち着くのは結局3〜4時間後でしょう。

撤収に関しても、
ストーブが冷める時間に、灰を掃除する手間も考えなくてはいけません。

帰宅後には結露したデカ幕の乾燥作業に加え、リゲルストーブの掃除。

例え、2泊3日のキャンプでも4日間ほど日程を空けないと、体力的にキツいでしょう。

管理の問題

自宅や物置に置くスペースを考慮しなければなりません。

その上、定期的に訪れる一酸化炭素チェッカーの交換、リゲルストーブの2年おきのガラス交換。

つまり、冬にしか活躍しないリゲルストーブの管理が面倒です。

リゲルPro.ストーブプラスを所有するという事は、お金と時間の余裕が必要になります。

多忙な方は、所有するのはやめた方が良いかと…。

幕だけの購入も可能

出典:スノーピーク

所有する事に諦めを感じてしまう、リゲルPro。

ですが、リゲルストーブにこだわらなければ、幕だけを買えば良いのです。

TCフルフライシートや一酸化炭素チェッカー、リゲルストーブ一式は付属しないで、約¥600,000

約150万円のリゲルPro.ストーブプラスに比べれば、非常に安い。(たぶん)

重量も幕とフレームにマットシートセットを合わせても35.4kg。

積載も管理も大変ではありません。

春、夏、秋のキャンプと、大活躍する事でしょう。

まとめ

夢のシェルター、リゲルPro.ストーブプラス

所有するには難アリですが、あなたが買う必要はありません。

今回のタイトルは、

“スノーピーク史上最も人に勧められたシェルター、リゲルPro . ストーブプラス"です。

つまり、

「あ、この人買いそうだな」

って方に買わせて、どさくさに紛れてあなたもお邪魔すれば良いだけです。

って事で、今からあなたのやるべき事は、リゲルPro.ストーブプラスの宣伝です。