キャンプではSwitchBot(スイッチボット)の温湿度計が便利
こんにちは。欲しいものがキャンプ用品しかないはんみおです。
「キャンプでも使えそうな、コンパクトな温度計がほしいなあ。」
っと、
嫁さんに相談したところ、なかなか良い温湿度計をポチってくれたので、今回はSwitchBot(スイッチボット)の温湿度計についてレビューして参ります。
スマホで確認できる温湿度計
この温湿度計の強みは、Bluetoothによりスマホなどのデバイスを使って、温湿度を確認できる事です。
なので、
いちいち温度を確認するのに、足を動かさずに手元のスマホで用が足ります。
公式サイトからの購入の方がお得な可能性があります。
シンプルなデザインが良い
奥行きもたった2cmです。
すごいコンパクトで、無駄が一切ないです。
装備もいたってシンプルで、少し斜めにしておく際は、付属の小さな背もたれを取り付けるだけ。
マグネット機能があり、冷蔵庫にも取り付け可能。
マグネット付きのテープも付属にあるので、磁気を帯びてない壁にテープを貼ればどこでも設置可能に。
電源は、単4形アルカリ乾電池 2本を使用し、電池寿命は約1年です。
複数の温湿度計と接続可能
デバイスひとつに対して、複数の温湿度計とBluetoothが繋げれます。
「はて、何個まで接続できるんだ?」
と思い、
SwitchBotの公式サイトにて調べてみましたが、無制限との事。
スマホのBluetooth機能が許す限り、何個でも温湿度計を接続できるとの事です。
もちろん、
スマホが温湿度計から離れれば離れるほど、Bluetoothが届かなくなり、スマホでの確認が難しくなります。
その他機能が充実
その他にも、機能がいろいろ。
その中でも特に凄いと感じたのは、過去データを見る事ができます。
まあ、
「過去データを確認できたところでー」
って、感じなのではあるのですが…。
SwitchBotの温湿度計はスイッチがひとつしか無い分、その他の機能は全てスマホに集約されていています。
【SwitchBot公式サイト】キャンプで使用
幕内、寝室、外とそれぞれ設置して、冬キャンプに活用。
活用にあたり、
複数あると、どの温湿度計が幕内と寝室を表示しているのかわからなくなる為、シールを作って本体に貼りました。
また、防水性については取説で一切触れられていない為、外に設置する場合は水に濡れないように工夫が必要かと…。
あとは、−20℃以下は対応していないので、−20℃以下でもキャンプを決行する強者さんにとっては不向きです。
わたしにとっては大活躍ですが。
クーラーボックス内の温度も確認できる
Bluetoothの機能を上手く活用して、クーラーボックス内の温度も確認することが出来ます。
クーラーボックス内の蓋に、付属のマグネット付きのテープを使用して温湿度計を設置。
あとは、スマホで温湿度計の名称を変えれば、クーラーボックス内の温度を簡単に確認することが可能。
ただ問題なのは、
蓋に貼ったマグネット付きのテープはそんなに強い磁力を帯びていない為、ちょっとした振動で温湿度計が落下してしまいます。
温湿度計をクーラーボックス内に入れる時は、しっかりと防水をしましょう。
クラウドサービスを利用する事で更にハイテクに
クラウドサービスを利用する事で、さらに温湿度計の利便性が高まります。
例えば…
「アレクサ!今のリビングの温度は?」
「60℃です」
みたいな。
その他SwitchBotの製品には、設定した温度に達すると、エアコンが自動で作動したり、設定した時間になると自動でカーテンがしまったりドアを施錠したりと、かなりハイテクです。
詳しくは下記の公式サイトをご参考に。
【SwitchBot公式サイト】公式サイトからの購入の方がお得な可能性があります。
まとめ
キャンプでも使えて、自宅では超ハイテクな機能を兼ね揃えた、SwitchBotの温湿度計。
普通の温湿度計として使うくらいなら、利便性の高いものを選んだ方が、普段の私生活が楽しくなるかもしれません。
【SwitchBot公式サイト】
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