キャンプではSwitchBot(スイッチボット)の温湿度計が便利
こんにちは。欲しいものがキャンプ用品しかないはんみおです。
「キャンプでも使えそうな、コンパクトな温度計がほしいなあ。」
っと、
嫁さんに相談したところ、なかなか良い温湿度計をポチってくれたので、今回はSwitchBot(スイッチボット)の温湿度計についてレビューして参ります。
![](https://www11.a8.net/0.gif?a8mat=3N5VFP+BK60MQ+4W9U+60WN6)
![](https://www11.a8.net/0.gif?a8mat=3N5VFP+BK60MQ+4W9U+609HT)
スマホで確認できる温湿度計
![](https://hanmio.blog/wp-content/uploads/2022/06/171f94eb0d6e2289f2b03a203b226627.png)
この温湿度計の強みは、Bluetoothによりスマホなどのデバイスを使って、温湿度を確認できる事です。
なので、
いちいち温度を確認するのに、足を動かさずに手元のスマホで用が足ります。
![](https://www11.a8.net/0.gif?a8mat=3N5VFP+BK60MQ+4W9U+60WN6)
![](https://www11.a8.net/0.gif?a8mat=3N5VFP+BK60MQ+4W9U+609HT)
公式サイトからの購入の方がお得な可能性があります。
シンプルなデザインが良い
![](https://hanmio.blog/wp-content/uploads/2022/06/aea869c6727cc5c5cbe3c41ff1101745.png)
奥行きもたった2cmです。
すごいコンパクトで、無駄が一切ないです。
![](https://hanmio.blog/wp-content/uploads/2022/06/592137133340f5fef72f28ab008ef021.png)
装備もいたってシンプルで、少し斜めにしておく際は、付属の小さな背もたれを取り付けるだけ。
![](https://hanmio.blog/wp-content/uploads/2022/06/774ea080aa6b88a6aa72efa93ebe6b64.png)
マグネット機能があり、冷蔵庫にも取り付け可能。
![](https://hanmio.blog/wp-content/uploads/2022/06/b334176bcb0754128467695fa7e573a9.png)
マグネット付きのテープも付属にあるので、磁気を帯びてない壁にテープを貼ればどこでも設置可能に。
![](https://hanmio.blog/wp-content/uploads/2022/06/7629d16f7c4ff5915954501d9a695b61.png)
電源は、単4形アルカリ乾電池 2本を使用し、電池寿命は約1年です。
複数の温湿度計と接続可能
![](https://hanmio.blog/wp-content/uploads/2022/06/3db4ed90f92cdf3fa6fc5bc3844615d4.png)
デバイスひとつに対して、複数の温湿度計とBluetoothが繋げれます。
「はて、何個まで接続できるんだ?」
と思い、
SwitchBotの公式サイトにて調べてみましたが、無制限との事。
スマホのBluetooth機能が許す限り、何個でも温湿度計を接続できるとの事です。
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もちろん、
スマホが温湿度計から離れれば離れるほど、Bluetoothが届かなくなり、スマホでの確認が難しくなります。
その他機能が充実
![](https://hanmio.blog/wp-content/uploads/2022/06/4683142942a897872fb98d2331699bc9.png)
その他にも、機能がいろいろ。
その中でも特に凄いと感じたのは、過去データを見る事ができます。
![](https://hanmio.blog/wp-content/uploads/2022/06/28833681cf1b3e9e87a912846a10d328.png)
まあ、
「過去データを確認できたところでー」
って、感じなのではあるのですが…。
SwitchBotの温湿度計はスイッチがひとつしか無い分、その他の機能は全てスマホに集約されていています。
【SwitchBot公式サイト】![](https://www11.a8.net/0.gif?a8mat=3N5VFP+BK60MQ+4W9U+60WN6)
![](https://www11.a8.net/0.gif?a8mat=3N5VFP+BK60MQ+4W9U+609HT)
キャンプで使用
![](https://hanmio.blog/wp-content/uploads/2022/03/IMG_6020-e1647954836487-1024x955.jpeg)
幕内、寝室、外とそれぞれ設置して、冬キャンプに活用。
![](https://hanmio.blog/wp-content/uploads/2022/06/db2a3459c368c7ee0f6ce40f6793a2d8.png)
活用にあたり、
複数あると、どの温湿度計が幕内と寝室を表示しているのかわからなくなる為、シールを作って本体に貼りました。
また、防水性については取説で一切触れられていない為、外に設置する場合は水に濡れないように工夫が必要かと…。
あとは、−20℃以下は対応していないので、−20℃以下でもキャンプを決行する強者さんにとっては不向きです。
わたしにとっては大活躍ですが。
クーラーボックス内の温度も確認できる
![](https://hanmio.blog/wp-content/uploads/2022/03/1b1cf0c2de4f31fb03941ffb223b05cd-e1665841781520-1024x802.png)
Bluetoothの機能を上手く活用して、クーラーボックス内の温度も確認することが出来ます。
クーラーボックス内の蓋に、付属のマグネット付きのテープを使用して温湿度計を設置。
![](https://hanmio.blog/wp-content/uploads/2022/03/e4fbedef2417e425b77d54595aa8e3a1-e1665842140747-1024x815.png)
あとは、スマホで温湿度計の名称を変えれば、クーラーボックス内の温度を簡単に確認することが可能。
ただ問題なのは、
蓋に貼ったマグネット付きのテープはそんなに強い磁力を帯びていない為、ちょっとした振動で温湿度計が落下してしまいます。
温湿度計をクーラーボックス内に入れる時は、しっかりと防水をしましょう。
クラウドサービスを利用する事で更にハイテクに
![](https://hanmio.blog/wp-content/uploads/2022/06/48d255c51c47fae9bb0cd225938fb146.png)
クラウドサービスを利用する事で、さらに温湿度計の利便性が高まります。
例えば…
「アレクサ!今のリビングの温度は?」
「60℃です」
みたいな。
その他SwitchBotの製品には、設定した温度に達すると、エアコンが自動で作動したり、設定した時間になると自動でカーテンがしまったりドアを施錠したりと、かなりハイテクです。
詳しくは下記の公式サイトをご参考に。
【SwitchBot公式サイト】![](https://www11.a8.net/0.gif?a8mat=3N5VFP+BK60MQ+4W9U+60WN6)
![](https://www13.a8.net/0.gif?a8mat=3N5VFP+BK60MQ+4W9U+609HT)
公式サイトからの購入の方がお得な可能性があります。
まとめ
![](https://hanmio.blog/wp-content/uploads/2022/06/9828258761e253dbe3912bf42c26d6e0.png)
キャンプでも使えて、自宅では超ハイテクな機能を兼ね揃えた、SwitchBotの温湿度計。
普通の温湿度計として使うくらいなら、利便性の高いものを選んだ方が、普段の私生活が楽しくなるかもしれません。
【SwitchBot公式サイト】![](https://www11.a8.net/0.gif?a8mat=3N5VFP+BK60MQ+4W9U+60WN6)
![](https://www11.a8.net/0.gif?a8mat=3N5VFP+BK60MQ+4W9U+5ZU29)
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