「焚火台のサイズに困った!」ってなったら、とりあえずLサイズです。
こんにちは。飲み会は一次会で帰りたいはんみおです。
「スノーピークの焚火台のサイズは何が良いのか分からん!」
はい。困ったらLサイズ一択です。
って事で今回は、スノーピークの焚火台はLサイズを勧める理由についてご紹介して参ります。
焚火台のサイズ
大前提に、焚き火をするだけなのであれば、焚火台はSサイズで十分用が足ります。
実際に我が家、ファミリーキャンプでSサイズも活用していますので…。
ですが、焚火台Sだと以下の様なデメリットが発生。
- 薪を小さく切る必要がある
- オプション品の幅が少ない
焚火台Mの場合は、
- 薪の大きさによっては少しはみ出る
- オプション品の幅が若干少ない
焚火台Lは、
- 重い
焚火台LLにいたっては、
- むちゃくちゃ重い
- オプション品が収納ケースとベースプレートしか無い
と言った感じ。
つまり、デメリットが少ないLサイズを選んだ方が無難だという事。
以下で詳しく説明して参ります。
焚火台Lは重い
Lサイズの重さは5.5 kg。
灰捨て場まで焚火台を運ぶのが少し億劫になります。
言ってしまえば、これしかデメリットは無いかと…。
焚火台Lは薪の大きさにちょうど良い
「焚火台に薪が収まらない!」
ってなる確率は、ほぼ無いです。
むしろ、そんなデカい薪どこで拾ったんですか?
ってなります。
焚火台Lはファミリー向け
とにかく使いやすいサイズ感。
調理やバーベキューも、ストレスは発生しません。
何故なら、オプション品での拡張性が幅広いので、あなたの欲求にしっかりと応えてくれるでしょう。(課金をすれば…)
ちなみに、
焚火台Mだと、グリルプレート黒皮鉄板とフローガーの選択肢が消えます。
「一生そんなオプション品なんて買わない」
と誓えれば、焚火台Mを選んでもオッケーでしょう。
焚火台Lはスターターセットで買いなさい。
焚火台M・Lは、スターターセットで購入した方が間違いなく吉です。
セット内容は、間違いなく後から欲しくなるオプション品。
バラで買うより明らかに安価なので、ここは妥協せずにスターターセットを選びましょう。
まとめ
結論、
スノーピークの焚火台は、Lサイズを選んだ方が良い!
焚火台Lはオプションの幅が広いので、飽きる事はありません。
ファミリーキャンパーは、特にこの大きさが望ましいでしょう。
恐らく、一生使える焚火台です。
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