雨キャンプを楽しめ!!
こんにちは。スーパーファミコンで黄色、白、赤の端子の接触の悪さにストレスを感じていたはんみおです。
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天気予報が雨…。
キャンプ行く前にして、テンションがダダ下がり…。
ですが、諦めずにキャンプを決行してください。
雨のキャンプは悪いものでも無いです。
って事で今回は、雨でのキャンプの魅力や必要な物についてご紹介して参ります。
雨キャンプを楽しむ
普段、雨が降る休日に外に出る選択肢はほぼ無いかと…。
ですが、
キャンプをきっかけに、強制的に外に出てみるのも良い経験です。
雨の音が心地よい
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テントやタープに落ちる雨の音で、
「あぁ、自分守られてるわぁ〜」
って気分になります。
まあ、就寝時に雨の音がうるさくて寝れない方もいますが…。
我が家は爆睡ですけどね。
焚き火はできる!
「焚き火したかったけど無理だな…」
ってなりますが、そんな事もありません。
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我が家で活躍しているタープ、ヘキサエヴォPro.。
雨に打たれずに焚き火が可能。
これを手に入れたあなたは、雨天時に間違いなくヘキサエヴォPro.を持って行く事になるでしょう。
ただ、
ヘキサエヴォPro.の購入だけでは、焚き火は不可能です。
詳しくは、以下のリンクをご参考にしてください。
子供が喜ぶ
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雨の日に、外で遊ぶ機会がない子供からしたら、新鮮な感覚でしょう。
恐らく子供は喜ぶかと。
カッパと長靴を履かせて、存分に外で遊ばせてください。
無論、着替えは必須です。
また、雨の日はカエルが出現することも。
子供がカエルを発見した際に、叫ぶか食材にするかはおまかせ致します。
雨キャンプで必須なモノ
濡れる対策は万全にしましょう。
もちろん、着替え以外の備えも必要です。
タープ又はシェルターは必須
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おこもりキャンプになりがちな雨キャンプ。
充実した空間であるリビングが無いと、結構キツいです。
つまり、
ソロキャンプでない限り、テントのみのキャンプはかなり暇です。
寝るしか無いです。
テントを張る場合はタープの併用、又はツールームシェルターを張った方が良いでしょう。
寝る以外の行動ができます。
ボードゲーム系はあった方が良い
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子供が雨の中外で遊ぶにも、限界があります。
幕内で遊べるアイテムは持参しましょう。
人生ゲーム、トランプ、ジェンガなど、意外にこれが盛り上がる。
しかも、
ある程度騒いでも、雨の音がそれをかき消してくれます。
雨、万歳。
グランドシート
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テントの底面は、常に雨水に浸る可能性があります。
基本、テントの底も撥水加工は施されていますが、やはり1枚シートを敷きたいのは正直なところ。
流石に絶対に染みてこない保証はないので…。
ビニール袋
撤収時に濡れたテントを入れるのに必須。
大きめのビニール袋は忘れずに持っておきましょう。
ちなみに、我が家はビニール袋にテントを詰め込む作業を卒業。
かなり便利なので、キャンパーにはぜひ所有していただきたいアイテムです。
カッパと長靴
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これが無いと設営・撤収で地獄を見ます。
もちろん、
子供がいるキャンパーは、子供用のカッパも準備しておきましょう。
我が家もカッパを持参。
ただ、スノーピークのお洒落なレインウェアが気になるところ…。
こんなのを手にしてしまっては、むしろ雨が降ることを祈る事になるでしょう。
乾燥作業は必須
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テントやタープはもちろん、その他シュラフや椅子も湿気ります。
つまり、帰宅後の乾燥作業が結構だるいです。
自宅での乾燥作業に限界を感じる方は、素直に乾燥サービスに出すのも一つの手でしょう。
正直、このくだりが無かったら雨キャンプは最高です。
まとめ
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って事で、一度は雨の中キャンプを決行してみましょう。
その結果、
「あーもう散々。二度とやらん」
ってなれば、もう二度とやらなければ良いだけ。
大丈夫。時間の無駄にはなりません。
あなたが嫌なことを発見した、貴重な経験です。
笑い話のネタにしましょう。
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