保冷能力が低いのはクーラーボックスの問題では無いかも…。まず使い方を見直そう。
こんにちは。炊飯器に残った米を食べた方が良いのか、残した方が良いか未だにわからないはんみおです。
「クーラーボックスの保冷力がイマイチだから、新しいの買おうかな…」
って思っている方。
ちょっと待ってください。
もしかすると、クーラーボックスの性能の問題では無いかもしれません。
って事で今回は、クーラーボックスの能力を100%引き出す内容をレビューして参ります。
保冷剤は優秀か
そもそも使用している保冷剤はいつの時代に買った物でしょうか?
クーラーボックスが時代に合わせて進化しているのであれば、保冷剤も進化しているはずです。
そこで紹介するのは、このロゴスの保冷剤。
最強の保冷能力です。
この保冷剤と隣接した食べ物や飲み物は、マジで凍ります。
使用の際は、2日以上前までに冷凍庫に入れておくことが重要。
そして、冷凍庫内で冷やす際も、なるべく他の物と重ならないように冷凍してください。
重なってると何故か凍結しません。
また、
ロゴスの保冷剤は3サイズあり、クーラーボックスの大きさに合わせて使用した方が良いでしょう。
なんだったら、3種類すべて買い揃えた方が何かと便利です。
クーラーボックスを買うくらいなら、この優秀な保冷剤を買い揃えた方が、遥かに安価でしょう。
ちなみに、倍速で冷凍できるタイプもあります。
金額は少し上がりますが、若干早くに完全凍結が可能。
まあ、早めに冷凍庫に突っ込んでおけば良い話なのではありますが…。
保冷剤は重ねて使用しない
クーラーボックスに保冷剤を詰める際は、保冷剤同士を極力離した状態で収納します。
保冷剤を2つ入れるなら、クーラーボックス内の上下に。
4つ入れるなら、上下左右に入れるといった感じです。
いっぱい詰める
冷凍庫と同じ原理で、無駄な空間は極力なくしましょう。
「いや、そんなに入れる物がありません」
っとなれば、そもそもクーラーボックスの大きさに選定ミスが考えられます。
次にクーラーボックスを購入する際は、少し小さめを選ぶべきです。
もしくは、
隙間を埋めるくらいの保冷剤を、追加購入するのが良いかと…。
無駄に開けない
「冷蔵庫開けっぱにしないでよ!」
と言う会話は、どこのご家庭でもあるはず…。
クーラーボックスにも同じ事が言えます。
クーラーボックス内から物を取り出す際は、最速で済ませましょう。
でないと、すぐに外気温と同じ温度になり、保冷剤の持続力が低下します。
密閉力が肝心
結局、冷気が逃げる場所は蓋です。
ここの密閉力が超肝心。
「このクーラーボックス、蓋のロックがキツいんだよなぁ」
っというクーラーボックスは、かなり保冷能力に期待ができます。
保冷力を1番に求めるのであれば、蓋のロックにストレスを感じるくらいのクーラーボックスを選ぶのが吉です。
ちなみに、
ノーザンクーラーボックスは、他のクーラーボックスに比べ割と安価で、ロックがキツイです。
まとめ
って事で、クーラーボックスの能力を100%引き出す内容をレビューして参りました。
結論、まず買うのは保冷剤です。
クーラーボックスの買い替えは、その後に検討しましょう。
保冷剤は次の新しいクーラーボックスにも使えますからね。
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