ロープの結び方は、最低でもこの4つを知っておくだけで良い
こんにちは。コンタクトレンズを卒業したいはんみおです。
キャンプを始めた時に、
「いろんなロープの結び方をマスターしよう!」
と、色んな結び方をネットにて調べてましたが、気づいたんです。
正直、今までキャンプで活躍した結び方は4つだけ…。
って事で今回は、
キャンプでマスターしておくべき結び方、もやい結び、自在結び、中間者結びと本結びについて紹介して参ります。
もやい結び(ボウラインノット)
キャンプで1番活躍する結び方、もやい結び。
幕で使用するガイロープは、もやい結びがほぼテッパンです。
これの良い所は、自然にほどけないくせに、ほどこうと思ったら、簡単にほどけるという画期的な結び方。
結び方もかなり簡単なので、マスターしておくと何かと便利です。
「もやい結び」のやり方
慣れなたら5秒以内に完成します。
自在結び(トートライン・ヒッチ)
「ガイロープに自在金具が無い!」
そんな時に活躍するのが、自在結び。
名の通り、自在に長さを変えれるので、しっかりとテンションを張る事が可能。
これをマスターして応用すれば、ロープだけでの小川張りが楽になり、テントやシェルターに応じて、紐を結び直す必要が無くなります。
「自在結び」のやり方
慣れたら15秒以内に完成します。
極論、自在金具があった方が楽ではありますが…。
中間者結び(バタフライノット)
物を引っ掛けるのに楽な、中間者結び。
一本のロープに対して何個も、結ぶ事が可能なので、LEDを引っ掛ける他に、洗濯物も干す事が可能。
水遊びが出来るキャンプ場では、大活躍します。
はい。もうこんな干し方から、おさらばです。
ただ問題なのは、
中間者結びを複数作る場合、ロープがどんどん短くなってしまいます。
なので、延長する為にロープとロープを結ぶ、本結び(スクエアノット)が必要です。
「中間者結び」と、「本結び」のやり方
中間者結び。
本結び。
慣れたらどちらも5秒以内に完成します。
まとめ
他にも、
木に結ぶ方法や、8の字結び等もありますが、正直我が家のキャンプでは、ほぼ活躍しませんでした。
まあ、いざ他の結び方が必要となっても、スマホで調べれるので…。(現地で、電波とギガが有ればの話ですが)
あらかじめロープを結んでおいて、ペグケースに入れておくと、即対応できるのでオススメです。
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