ヘキサエヴォpro 小川張りの設営が、簡単で快適

2022年8月4日

こんにちは。「眠たい」と「やりたい事」が、常に葛藤し続けているはんみおです。

「エヴォで小川張りしてよ!」
と、嫁さんの期待を応える為に、ヘキサエヴォproで小川張りに挑戦してみました。

結果、

凄くいい!

「小川張りはもうスタメン設営なのでは?」

と思うくらいです。

って事で今回は、スノーピークのヘキサエヴォproの小川張りについて、レビューして参ります。

小川張りの魅力

小川張りの良い点は、なんと言っても雨天時にテントとタープの回遊が楽なところ。

雨降りの日でも、雨に勝った感じがして少しだけテンションが上がります。

また、片側のメインポールを幕外に設置するので、ポールの存在が邪魔にならないです。

ヘキサエヴォproでも、簡単に小川張りが出来る

「だけど小川張りって大変そう…」

わかります。

私も最初はそう思っていましたが、挑戦してみたら意外に簡単でした。

小川張りをする際に重要なのは、なんの幕に対して小川張りをするのかです。

コレによって、使用するポールとロープの長さが決まります。

設営の準備

小川張りをするにあたり、
まず、所有しているテントやシェルターの全長より、少し長めのロープの準備が必要です。

テントやシェルターの全長や高さは、取扱説明書にほぼ記載してありますが、分からなければググるか、設営現場で長さを調整して下さい。

「そんな長いロープ無い!」
って方は、ロープとロープを結んで延長しましょう。

設営

ロープをヘキサエヴォpro片側の金具に、自在結び、又は自在金具のついたロープを取り付けます。

自在結びや、ロープの延長の仕方がわからなければ、下記のリンクで紹介していますので、ご参考に。

自在結び又は、自在金具でロープの長さを調整します。

テントやシェルターの入り口に、ヘキサエヴォproが覆いかぶさるくらいの距離感をイメージをして、ロープの長さを調整してください。(この判断がちょっと難しい…)

長さが決まれば、幕外に設置するメインポールに、ロープを取り付けます。

この時、必ずヘキサエヴォPro側に結んであるロープをくぐらせてから、メインポールを立ち上げるロープをくぐらせましょう。

念のため、ロープは二重にくぐらせておいた方が良いです。

そして、普通にヘキサエヴォproを設営。

あとは、テント又はシェルターを設営するだけです。

最初はロープの長さ調整の判断が難しいですが、これは回数をこなして経験を積むしかないです。

わたしもほら…。

こんなにも、ロープを長くし過ぎちゃって…。

「結局ロープをどうこうするのが、めんどくさい!」

って方は、セッティングテープを購入する選択もありますので、安心して下さい。

選ぶポールの長さ

幕の外に設置するメインポールの高さも、テントやシェルターの高さに合わせた方が、見栄えが良くなります。

また、
ヘキサエヴォproと、テントやシェルターの隙間が大き過ぎると、風で雨が侵入してくる可能性がありますので、隙間は極力小さくしましょう。

例えば、アメニティドームMに対してヘキサエヴォproを小川張りする場合、幕外のメインポールの長さを210cm付近にすると…。

いい感じになります。

小川張りのデメリット

ヘキサエヴォproで小川張りを行う場合、いろいろ制限がかかます。

TAKIBIインナールーフが使えない

ヘキサエヴォproの下で焚き火を可能にさせてくれる、TAKIBIインナールーフの使用が出来なくなります。

理由は、
メインポールに取り付けるテープ付きグロメットが、TAKIBIインナールーフに届かなくなるからです。

ヘキサエヴォproを90°向きを変えて、ここの部分で小川張りを行えばインナールーフを取り付ける事は可能ですが、お勧めは出来ません。

何故なら、TAKIBIインナールーフの有効面積上、焚き火台がテント又は、シェルターとの距離が極端に近くなってしまう問題が発生します。

火の粉でテントに穴が空いてしまったら、ショック極まりないので…。

「そもそもTAKIBIインナールーフとは、何ぞや?」

って方は、下記のリンクで紹介していますでご参考に。

ハンギングチェーンの使用が不可

メインポール間に取り付けるハンギングチェーンですが、もちろん取り付ける事は不可能になります。

LEDを引っかけたりする事が出来ない為、明るさを確保するのに工夫が必要になります。

ウイングポールが余分に必要になる可能性

どんなにテントや、シェルターの高さを気にしてメインポールの長さを設定しても、幕と幕が擦れ合う事も…。

幕を傷める可能性もあるので、できれば避けたい所です。

この場合、ポールで回避する事が出来ますが、余分にポールが必要となるので、予備のポールがない場合は追加で購入しましょう。

ちなみに、私はスノーピークのウイングポールをオススメします。

強風に注意

風に強いと言われているヘキサエヴォproですが、過信は禁物です。

以前、ヘキサエヴォproをスタンダードの状態で設営した後に強風が発生。

この時40cmペグ×4、30cmペグ×2を使用していましたが、強風により30cmペグが10m先まで飛んで、地面に突き刺さりました。

むちゃくちゃ危ないです。

小川張りとなると、タープは通常の設営よりも不安定になるので、強風時は即撤収しましょう。

まとめ

デメリットさえ把握すれば、とても快適な空間を提供してくれる、ヘキサエヴォproの小川張り。

慣れれば、設営が一切苦にならないです。

是非あなたも挑戦してみては?