スノーピーク「ソフトバケツ」全サイズレビュー|サイズ別の使い方と注意点も紹介
こんにちは。インスタントラーメンに必ず卵を入れるはんみおです。

2025年に販売されたスノーピークのソフトバケツ。
正直、バケツに困っていたわけではなかったんですが、なんとなく気になってソフトバケツ25を購入してみました。
そして、キャンプで使ってみたら…

あまりの便利さに、まさかの追加購入。
ということで今回は、スノーピークの「ソフトバケツ」について、実際の使用感やサイズごとの使い方をレビューしていきます。
ソフトバケツは何が変わった?旧モデルとの違いと素材変更点

以前までは、水に強いPVCポリエステル素材のバケツが販売されていましたが、2025年に仕様とカラーを一新。

柔らかくて丈夫なTPU素材になり、色味もより落ち着いた印象にチェンジされました。
価格については、旧モデルとそこまで大きな差はありません。
ソフトバケツは折りたためる

このソフトバケツの魅力は、なんといっても折りたためること。
使わないときはペタンとコンパクトに収納できるので、キャンプ道具の積載や片付けがぐっと楽になります。

初めて畳むときは「ん?」ってなるかもしれませんが、慣れれば秒です。
火に注意

TPU素材はとても柔らかく、軽量で丈夫ですが、熱には弱いのがネック。
焚き火のそばに置いたり、熱くなった鉄板の近くに置くのはNGです。
ましてや、花火の消火用バケツに使おうものなら…秒でおじゃん。
とはいえ、通常のキャンプ使用では破れる心配はまずないでしょう。
ソフトバケツの使い方
スノーピークのソフトバケツは、12L・14L・25Lの3サイズ展開。
数字はそのまま、リッター数を表しています。
それぞれ、我が家での実際の使い方をご紹介します。
ソフトバケツ12の使い方

小ぶりな片手持ちタイプ。
子供でも扱いやすいサイズ感です。
水遊びバケツ、洗い物入れ、小物収納など、使い勝手がとにかく良い。

「とりあえずひとつ欲しい」という方は、まずこのサイズからが無難です。
ソフトバケツ14の使い方

両手持ちタイプ。
どうなっても両手持ちを強いられるので、使い方は限定的になるかと…。
簡易ゴミ箱として活用したり、シンクとして使用しても良いでしょう。
ソフトバケツ 25の使い方

片手&両手の両持ち対応タイプ。
かなりの大容量です。
大物ギアを詰め込んでもOKで、なんと「スノーピーク 野宴鍋30」もすっぽり収納可能。

子供のおもちゃや、濡れたタオル・着替えのまとめ入れなど、荷物の仕分けにも超便利です。
まとめ

ソフトバケツ、正直なめてました。
でも、使えば使うほど便利さを実感できるアイテムです。
特に、
- コンパクトに折りたためる
- サイズ別で用途がしっかり分かれる
- デザインも落ち着いていておしゃれ
と、スノーピークらしい“痒いところに手が届く”バケツに仕上がっています。
我が家ではキャンプだけでなく、自宅のベランダや洗濯周りでも大活躍中。
ぜひ、あなたのキャンプスタイルや生活スタイルに合うサイズを見つけてみてください!
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