キャンプで後悔しないために|テント設営場所の選び方【実体験】
こんにちは。スノーピークのアイボリー幕に、いまだ憧れを抱き続けているはんみおです。
キャンプで、幕を設営し終わったあとに、
「……あ、ここミスったな」
と、静かに後悔した経験はありませんか?
一度設営した場所。
分かっていても、場所を変えて建て直すのは、なかなかの気合いが必要になります。
って事で今回は、
設営場所によって起こりうるリスクや問題を、実体験ベースでご紹介していきます。
平坦で真っ直ぐな場所に設営する

斜めになっている場所に、わざわざ設営する方はいないとは思いますが、
それでも極力、真っ直ぐで平坦な地面を選んで設営しましょう。
地面に凸凹があると、これがモロに就寝時のストレスになります。
厚めのエアーマットがあれば、多少の凸凹はカバーできますが、それでも限界はあります。
我が家では、厚さ10cmのエアーマット「ソトネノキワミ」を家族で使用していますが、このエアーマットのおかげで、家族全員の腰は守られています。
低い場所には絶対に設営しない

低い場所に設営してしまうと、雨天時に水が集まり、テント内に流れ込む可能性があります。
実際にやらかすと撤収時はもちろん、
その日のキャンプ自体が、なかなかハードな思い出になります。
後になって笑い話にはなるかもしれませんが、
ネタ作りのために、そこまで無理をする必要はありません。
設営前に、
「ここ、雨が降ったら水が集まらないかな?」
という視点で、サイト全体を一度見渡してから設営するのがおすすめです。
大人数でグルキャンする場合は、他のキャンパーさんから距離を取る

大人数でのグループキャンプは、気をつけていても、どうしても声量が大きくなりがちです。
とはいえ、
あまり気を張りすぎると、せっかくのグループキャンプが盛り上がりに欠けてしまいます。
なので、他のキャンパーさんから少し離れた場所に設営し、程よい声量で思いっきり楽しみましょう。
また、
ファミリーキャンパーはファミリーキャンパーの近くに、ソロキャンパーはソロキャンパーの近くに設営した方が無難です。
同じスタイルのキャンパーが近くにいると、お互いに気を使いすぎず、安心して過ごせます。
とはいえ、
サイトがガラガラなのに、わざわざ他のキャンパーさんの真横に設営すると、
「え、なになに?」
ってなるので、そこは注意しましょう。
木の下に設営するメリットとデメリット

「木の下に設営した方が、日陰になって快適です!」
という意見もありますが、
個人的には、正直ちょっと微妙だと思っています。
それには、しっかりと理由が…。
運が悪いと、
朝方の野鳥の鳴き声が、むちゃくちゃうるさいです。
特に、朝4時頃から鳴き始めるカラスの声は、なかなかの破壊力があります。
さらに、
木から落ちてくる樹液で、幕が汚れてしまう可能性もあります。
最悪の場合、
クリーニングに出さないと落ちないシミになることも。
木の下に設営する場合は、その後に起こりうるリスクをきちんと理解した上で判断しましょう。
トイレと炊事場は程よい距離感で

トイレや炊事場の近くに設営すると、確かに便利ではあります。
ただし、
その分、テント前の人通りが多くなるというデメリットもあります。
また、
設備にもよりますが、トイレに近すぎると、臭いが気になることもあります。
近すぎず、遠すぎず。
トイレも炊事場も、程よい距離感を意識して設営しましょう。
街灯の近くには設営しない方がいい理由

街灯の近くへの設営は、個人的にはあまりおすすめできません。
理由は大きく2つあります。
ひとつは、夜間の光に集まる虫の量が、えげつないこと。
もうひとつは、就寝時に街灯の明るさが気になり、寝付きが悪くなることです。
一見、ランタン要らずで便利そうに感じますが、それ以上にデメリットの方が大きい印象です。
多少暗くなっても、街灯からは少し離れた場所を選びましょう。
まとめ

設営する場所ひとつで、キャンプの快適さは大きく変わります。
せっかく最高のキャンプ場に来たのに、設営場所を間違えただけでなんとなくモヤモヤした結果になるのは、できれば避けたいところです。
現地に到着したら、まずはサイト全体の状況を把握してから設営を始めましょう。
ほんの数分の下見が、その日のキャンプをグッと快適にしてくれます。








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