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0歳をキャンプに連れて行く事は可能。

こんにちは。ビールをある程度飲んだあと、「やっぱ水が一番美味い」と感じるはんみおです。

0歳児を連れてのキャンプ…。

想像しただけで大変そう…。

実際に我が家は、かなりの頻度で0歳児をキャンプに連れ回しましたが、確かに大変でした。

ただ、
環境や状況次第によって、全員が楽しく過ごすことは可能です。

って事で今回は、
我が家の体験談をもとに、0歳児を連れてのキャンプの仕方と注意点についてご紹介して参ります。

何ヶ月でキャンプデビューは可能か

一概には言えませんが、
0歳児は、6ヶ月以上経ってからキャンプに連れて行った方が無難です。

まだ生活リズムに慣れていない0歳児を面倒を見るのは、ほねが折れます。

食べる、遊ぶ、寝るのリズムが落ち着いた時にキャンプに挑みましょう。

季節は選ぶ

ストーブを必要とする時期は避けましょう。

普通にあぶないです。

真夏も熱中症のリスクがありますので、極力避けた方が良いです。

ご自身と子供を追い込んでまで、頑張る必要はないかと…。

キャンプ場を選ぶ

やはり、心配になるのは子供の泣き声…。

できる限り、広いサイトやフリーサイトを選んだ方が無難です。

また、湖などの水辺が近いキャンプ場も避けましょう。

万が一があるので…。

車は横付け必須

小さな子供がいる状況下では、設営や撤収を迅速に行いたいところ…。

よって、車が横付けできるキャンプ場は、かなり楽です。

子供の夜泣きが止まらない場合も、車内に避難できますからね。

旦那は働く

これ、1番大事。

設営・撤収はもちろんの事、子供の面倒も率先して行いましょう。

その後、
キャンプで過ごす時間や、嫁さんからの対応が変わります。(たぶん)

あったら便利なもの

ちょっと子供から目を離した隙に、惨事な光景になるのは家でもよくある事。

キャンプ場でも油断は出来ません。

よって、
これ、かなり便利。

一時的に、ここで遊んでもらいましょう。

ただこれには、問題点があります。

それは、活躍する期間が短い可能性があるという事…。

お座敷スタイル一択

歩けない上に、ちゃんと座ることも出来ない0歳児。

そうなると、お座敷スタイルがベスト。

むちゃ、楽です。

「じゃあ椅子はいらないね」

ってなりますが、それはそれで大人が結構キツいです。

何故なら、人間は椅子に座りたくなるから…。

せめて一脚くらいは、極上の椅子を準備しておきましょう。

子育てお疲れ様です↓

手の込んだ料理は控える

嫁さんが作ろうが、旦那さんが作ろうがキャンプ飯は全力で手を抜きましょう。

そこまで頑張る必要はありません。

0歳児の離乳食にいたっては、インスタントで全然オッケー。

インスタントに抵抗のある方もいるかとは思いますが、今時の離乳食は栄養満点です。

我が子もこれで育ちました。

大人は食事を簡単に済ませて、子供が寝た隙にでも、スーパーやコンビニのおつまみで楽しみましょう。

ファミリーグループキャンプがむっちゃ楽

同じ境遇である友達家族と過ごすキャンプは、むちゃくちゃ安心します。

何故なら、大人の目が増えるからです。

はっきり言ってこれは、チートに近いくらい楽。

ですが、気をつけるポイントがあります。

それは、お互い変な気を使わないホントに仲の良い友達家族とキャンプをする事です。

「同じ境遇ではありますが、キャンプ好きでは無い友達家族ならいます」

って方…、
いいアドバイスが見つかりません。

ごめんなさい。

コテージを選ぶ

そもそもテントを張らないという選択もあり。

「もしかしたら、寒いかも」

「目を離した隙に…」

「夜泣きが周りに響いたら…」

という心配は、ほぼこれで解決します。

この安心感は半端ないです。

まとめ

それでも、キャンプに0歳児を連れて行くのに、抵抗を感じる方がいるかとは思います。

そんな方に伝えたいのは、

無理をしない」です。

ちなみに我が家は、
これだけ小さい頃からキャンプに連れ出しているので、

「野生児にでもなるかな?」

っと思いきや、YouTubeとゲームが大好きという願ってもいない方向に行きました。

まあ、別にそれを悪だと感じてはいませんが…。

つまり、小さい頃からたくさんキャンプに連れて行けば、積極的に外で遊ぶ子になるとは限りません。

子供も大人も無理をしない。

今を楽しむ。

これが大切かと。