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シェルフコンテナ50のサイズ感は、使い道が難しい…。よって、家で使用。

2024年1月11日

こんにちは。睡眠は正義だと思っているはんみおです。

シェルフコンテナ50の使い道が難しい。

理由は、デカ過ぎる故に使いにくい問題…。

つまり、シェルフコンテナを25か50で迷っている方は、間違いなく最初に25を購入した方が良いでしょう。

では、50の使い道は…。

シェルフコンテナ50はデカ過ぎる

「大は小を兼ねる」

という言葉がありますが、シェルフコンテナは違います。

50より小さい25は、絶妙なサイズ感

よって、非常に使いやすいです。

対して、シェルフコンテナ50はかなり大きめ。

キャンプで使用すると、かなり用途に悩まされるサイズ感です。

シェルフコンテナ50は重い

空の状態でも重いです。

その重さは、5.5kg

シェルフコンテナ25より1.9kg重いです。

これにギアをあれこれ入れたら、まあまあな重量になるのは間違いない事。

キャンプに持って行くのがしんどくなります。

シェルフコンテナ50は積載圧迫

画像はシェルフコンテナ25ですが、50となると、さらに積載を圧迫させます。

初めてシェルフコンテナを車に積むとなると、今まであなたの中で完成されていた積載方法が、一度リセットされるでしょう。

よって、無理にシェルフコンテナ50をチョイスする必要は無いかと…。

シェルフコンテナ50はユニットギアがすっぽり入るが…

シェルフコンテナ50は、ユニットギアバッグが綺麗に2つ入る設計。

ですがこれ、箱に箱を入れているのと変わらない行為。

つまり、特に意味はないです。

この状態でキャンプに持ち運ぶ必要のある方は、現地でシェルフコンテナを、空の状態で使用する状況がある時のみでしょう。

例えば、

  • 現地で薪を購入して入れる。
  • ゴミ箱として使用。
  • 虫とか何か入れる…。

などかと。

「そもそも、ユニットギアバッグとは?」

って方は、以下の記事をご参考にしてください。

シェルフコンテナ50をキャンプで使用

とりあえず、キャンプの時に薪入れとして使用してみました。

お洒落です。

ですが、

「シェルコンじゃないといけない理由は?」

と聞かれると、特にその理由は無し。

結局、薪入れなんてなんでもいいと言う結論に着地します。

シェルフコンテナ50を自宅で使用

芋入れになりました。

「使い方が勿体ない!」

と思われますが、これが我が家の正解です。

理由は2つ。

芋を傷める確率を下げる

毎度、実家から大量の野菜をいただき、段ボールに入れて玄関で積み重ねていました。

ただこれ、何故か意識が低下してしまい、よく芋を駄目にしてしまうズボラな我が家。

「これどーにかならんのか…」

ってなった時に、段ボールからシェルフコンテナにすることを考案。

こうする事により、シェルフコンテナの存在感がえげつなくなり、芋に対する意識を高めました。

芋も喜んでいます。

見栄えが良い

また、
段ボールのせいか、どこか見栄えの悪い玄関。(別に大正メークインをdisってる訳では無い)

来客のたびに、積み重なった段ボールを見せているのが、少し抵抗を感じます。

ですか、段ボールからシェルフコンテナ50に変えた所、一気に玄関の雰囲気が変化。

無論、来客に見せたくなります。

まとめ

シェルフコンテナ50は、綺麗にギアを収納するよりも、たくさんの物を適当に突っ込む使い方が向いています。

薪や炭などといったものが、ちょうど良いでしょう。

ですが、

この後わたしは、シェルフコンテナ50の使い道を新たに発見いたしました。

IGTの収納にピッタリ収まるではないか…。