当ブログではアフィリエイト広告を利用しています

HDタープ シールド ヘキサエヴォPro.とHDタープ”シールド”・ヘキサを比較。

2023年10月10日

こんにちは。稀に「むずむず脚症候群」が発生するはんみおです。

「スノーピークのヘキサエヴォProと通常のヘキサ、どっち買おう…」

いや、ヘキサエヴォProでしょ。

もう迷う必要は無いです。

ヘキサエヴォPro一択です。

って事で今回は、わたしがヘキサエヴォProを推しまくる理由をご紹介して参ります。

ヘキサエヴォProを勧める理由

双方どちらも同じ材質の幕。

ですが、ヘキサエヴォProに軍配が上がります。

ヘキサエヴォProは"初心者"とか関係ない

「Proはちょっと初心者の自分には…」

と思っている方も少なくは無いはず。

ですが、全く関係ないです。

設営に難しさはありません。

ペグ6本で終了します。

あと綺麗に張れるかどうかは、経験とコツのみです。

ヘキサエヴォProはデカい

ヘキサエヴォProはヘキサに比べて、幕体の有効面積が大きいです。

よって、
広い範囲での雨の回避、日陰の確保が可能。

「そんなに大きいと区画サイトに収まらないのでは?」

確かにそうですが、
綺麗に張るとなると、双方どちらもロープ分で10mを超えます。

出典:スノーピーク
出典:スノーピーク

むしろ、ヘキサの方が区画を広く必要とします。

ヘキサにいたってはMサイズも存在していますが、Mでも10mを超えです。

なので、ヘキサエヴォProが張れない区画には、ヘキサを張るのも厳しい判断となります。

価格に大きな差はない

ヘキサエヴォProはヘキサに比べて、約¥8,000ほど高価。

つまり、
ちょっと頑張れば、ヘキサエヴォProが買えちゃいます。

ですが、双方どちらも幕だけを購入しても、ポールは付属でついてきません。

ヘキサエヴォは280cmポールが2本。

ヘキサは240cmと280cmポールがそれぞれ1本必要になります。

ちなみに、

「初めてタープを買います」

って方には、
HDタープ“シールド”・ヘキサProセットを購入する方が、若干お得。

何故から、設営に必要になるウイングポールソリッドステークぺグハンマーPro.Cが付属でついてくるからです。

ただ、

「ハンマーとペグは既に持っています」

って方には、お勧めできません。

完全に何も揃ってない方に向けたセット内容です。

また、ヘキサにはアメニティタイプもあります。

HDタープ"シールド”より若干スペックは劣りますが、割と安価です。

もっと言うと、
アメニティタープは、ヴォールトとセットとなったエントリーパックTTがあります。

レビューはしていますので、気になった方はご参考に。

TAKIBIタープの存在

ヘキサエヴォProには、幕下で焚き火を可能とさせる、TAKIBIインナールーフをオプションで取り付ける事が可能。

これは、まじで最高です。

雨の日でも関係なく焚き火が出来ます。

一方、
ヘキサとなると、TAKIBIインナールーフ単体でのオプション設定がありません。

こうなると、もともとセット販売となる、

TAKIBIタープ ヘキサ Mセットの購入を強いられます。

無条件で幕体がアイボリーになる上に、ウイングポールまでセットでついてきます。

しかも、Mサイズのみの販売です。

今後、ヘキサ専用のTAKIBIインナールーフが、単体で販売されれば良いのですが…。

また、アイボリーはキャンプフィールドで映えまくりますが、デメリットも把握しておいた方が良いです。

わたしがアイボリーに手を出せない理由が、ここにあります。

ヘキサも悪くは無い!

ヘキサを使ってみて分かったことは、小川張りが綺麗に張りやすい事。

見栄えが非常に良い。

ヘキサエヴォProだと、一緒に設営するテントやシェルターによっては、ここの部分が気持ち良くならないです。

まあ、慣れと工夫次第でどうにでもなりますが…。

まとめ

ヘキサを先に購入してしまうと後になって、

「ヘキサエヴォPro欲しいな…」

という病気に陥ります。

「まあ、これはこれで良かったし!」

と割り切れれば良いのですが、迷ってるのであれば、わたしは完全にヘキサエヴォPro推しです。

「Pro幕だからちょっと…」

という先入観は捨てて、ヘキサエヴォProを購入しましょう。