ロープを光らせる事により、足を引っ掛けるリスクを低減
こんにちは。30代になってから、身体が弱くなった気がするはんみおです。
「ロープに足を引っ掛けてしまうのが煩わしい!」
わかります。
わたしも良く転びそうになります。
今回は、
是非キャンパーの皆さんにオススメする、ロープに取り付けるLEDアイテムについて、ご紹介して参ります。
下手すると怪我
キャンプでほぼ必ずと言っていいほど、ロープに足を引っ掛けるシーンを見かけます。
私の嫁さんも、ロープに足を引っ掛けて、受け身が取れずにまあまあなダメージを負っていました。
転び方が悪ければ、怪我です。
身内ならまだしも、他のキャンパーさんが、我が家のロープが原因で転んでしまったら、なんだが申し訳ない気持ちに…。
特に夜は、ロープの存在に気づけません。
身体の弱い私は転びたくないので、夜間にロープの存在を目立たせるLEDを10個セット購入しました。
ロープに掛けるだけのLED
文字全く読めず。
“Spokelight"がメーカー名かな?
とも思いましたが、多分違う様です。
本来は、自転車のサドルに取り付けて光らせる用途なのかと思いますが、ロープにもしっかりと取り付けれます。
シリコン素材で取り付けが非常に簡単。
ロープに対してしっかりと引っ掛けれるので、下にずり落ちる心配もありません。
主張しすぎない明るさが良いです。
ロープの存在を知らせる以外にも、夜に子供が迷子にらならいメリットも。
カラーバリエーションも豊富
点灯パターンも変えれます。
本体のボタンを1回押すと高速で点滅、2回で遅い点滅、3回で点灯になります。
点滅モードは周りの方の目を疲れさせそうなので、点灯モードにして使用するのがお勧めかと。
また、カラーバリエーションがホワイト、レッド、ブルー、イエロー、レインボーとあるので、ご自身のキャンプスタイルに合わせて色を選べるのが嬉しい点。
我が家は、無難なホワイトを選択しました。
電池交換可能
使い切りタイプでは無いので、万が一電気切れになったとしても、簡単に電池交換が可能です。
蓋を開けてLED本体を取り出します。
LED本体から、スライドして電池を引き抜くだけです。
電池は1つのLEDに対して、"LR1130″ボタン電池が2個必要になります。
ケースには”1×CR2032”と記載されていましたが、実際に中身を確認をすると、”LR1130”で間違いなさそうです。
ただ予想されるのは、1個の電池が切れると続々と他の電池も寿命を迎えますので、一瞬電池交換の波にさらされるかと…。
そもそもLEDライトなので電池もちは良いです。
電池は極めて寒さに弱いので、シーズンオフ時は室内での保管をお勧めします。
保管に関しては、箱系に収納した方が良いです。
布などの柔らかいケースに収納すると、LEDのボタンが押されてしまい、使用してないのに点灯している可能性があります。
完全な防水仕様では無い…。
外で使用する物なので、防水機能が気になる所。
取り扱い注意事項には、
「大雨などの場合は使用をお控えください」
と記載されていましたが、試しに、まあまあ雨が降る中で使用してみる事に。
結果、
雨が降ってる最中も、降った後もLED内部に水は侵入せず、問題なく使用可能でした。
まあ、若干の防水機能はあったとはいえ、極力濡らさない事が1番かと…。
まとめ
夜の転倒防止、子供の迷子防止、お洒落に飾る役割も。
夜になる楽しみが、また1つ増えた感じがします。
転んで怪我する事を考えたら、購入した方が絶対良いです。
だけど懐中電灯は、キャンプに持って行きましょうね。
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